たいこだにいなりじんじゃ | ルート | 山麓駐車場(15:30)〜太鼓谷稲荷神社(15:10/15:40) 〜出丸登山口〜天守台〜三の丸登山口 〜山麓駐車場(17:40) |
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太鼓谷稲成神社 | |||
地 域 | 32:津和野/南西N | 概要 太鼓谷稲成神社は、主祭神:宇迦之御魂命(稲荷神)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)、社格:郷社・別表神社、創建:安永2年(1773)、通称:津和野のおいなりさん。全国で唯一「いなり」を「稲成」と表記される神社とされます。「日本五大稲荷」の一つに数えられ、出雲大社に次いで、島根県内2位の年間参拝者を数えます。津和野城の城山の一角に位置し、江戸期には時刻を知らせる太鼓が鳴り響いた谷間であったことから「太鼓谷」と呼ばれます。「稲成」と表記するのは、願い事が叶うようにとの思いからとされます。藩主のみ崇敬を許される城内社でしたが、ある日、城の御蔵番が蔵の鍵を紛失した廉(かど:理由)にて切腹の沙汰を申し付けられ、禁を犯して七日七晩願掛けに通ったところ、願い叶って蔵の鍵が見つかり、助命されたという故事より『成』の字を用いるようになったと伝わります。近年は、「日本五大稲荷(伏見・笠間・竹駒・祐徳・太鼓谷)」を称しています。 | |
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島根県津和野町後田 | ||
標 高 | 203m/158m=45m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | 18P、☆ | ||
山行日 | 2011..04.17、(晴) | ||
形 態 | 後泊、3名 | ||
時 間 | 所要01:00/歩行00:30 | ||
アクセス | 自家用車、08:00 | ||
備 考 | 階段参道 |