標 題 | 明々庵露地門 |
山 行 日 | 2013年09月26日、(曇/雨) |
島根県松江市北堀町 | |
間 口 | 一間一戸 |
特 徴 | 露地門 |
リ ン ク | ハイク:明々庵 |
概 要 | 茶人としても知られる松江藩第7代当主:松平不昧(松平治郷によって、安永8年(1779)に家老有沢弌善のために殿町にある彼の邸内に建てた茶室を主とする庵です。その後、東京の松平伯邸に移築、昭和3年(1928)に松平家から郷国出雲に返され、菅田庵に隣接した萩の台に再移築。昭和41年(1966)に不昧150年忌を記念して、松江城を望むことができる現在地に再々移築され現在に至ります。 この門は、切妻造り杉皮葺。 |