ずいこうさんきよみずでら | ルート | 清水寺(09:30/11:20) | |
瑞光山清水寺 | |||
地 域 | 32:母里/北西C | 清水寺は、宗派:天台宗、山号:瑞光山、本尊:十一面観世音菩薩、創建:(伝)用明天皇2年(587)、尊隆上人。一時荒廃し、大同元年(806)、平城天皇の勅旨を受け、盛縁上人により復興された後、承和14年(847)、唐からの帰路に立ち寄った円仁(慈覚大師)により、天台宗に帰依したと伝わります。その後、幾度かの火災と戦国時代の兵火にも襲われましたが、毛利氏及び松平氏により復興され、現在のような伽藍配置となりました。山ひとつがそのまま境内となっているお寺で、杉木立のなか、緩やかな参道階段を上ると本堂(重文)が見え、厄難消除・病気平癒・家内安全などのご祈祷が受けられます。厄除けの名所として多くの参拝者で賑わう境内では、3つのパワースポット巡りができ(三重塔の登閣、ハート形に見える薩雲若(そうにゃ)の池、二人で釣鐘を突ける鐘楼)、運気向上を目指すのも一興です。略称:安来清水寺。 | |
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島根県安来市清水町 | ||
標 高 | 105m/37m=68m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、☆ | ||
山行日 | 2018.11.16、(晴) | ||
形 態 | 後泊:3名 | ||
時 間 | 所要01:50/歩行00:50 | ||
アクセス | 自家用車、05:30 | ||
備 考 | 特に支障なし |