山悠遊-島根出雲
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
本殿東南側
東脇社
左側の穴は防空壕
本殿背面
本殿勾欄
本殿北東側
本殿西南側
切妻部扁額(彫刻:不明瞭)
階段参道
平参道
参道口鳥居
かもすじんじゃ ルート P(14:30)〜神魂神社(14:35/15:00)〜P(15:05)
神魂神社
地  域 32:松江/南東SW 概要 現在は伊弉冊大神(イザナミ)を主祭神とし、伊弉諾大神(イザナギ)を配祀するとされていますが、これは中世末期ごろからのもので、文献における初見は承元2年(1208年)の鎌倉将軍下文であり、実際の創建は平安時代中期以降とみられています。カモスとは珍しい読み方ですが、一説によると、神霊の鎮まり坐す所の「神坐所」(かみますどころ)がカンマスになり、さらにカモスとなったと言われ、通称”大庭の大宮さん”と呼ばれています。現在の本殿は、室町時代初期の天正11年(1583)に再建されたと考えられています。現存する大社造りとしては最古のもので、三間四方の建物は四丈の高さで、国宝です。床下の高さが高く、柱は太く、棟持ち柱(前後の部分の中央の柱)が側柱よりも外側に飛び出し、古い大社造りの特徴をよく残しています。神社の祭神であるイザナミノミコトは女神なので、本殿の屋根の千木(ちぎ)の先端が水平に切ってあります。
Mapion 島根県松江市大庭町
標  高 50m/30m=20m
距  離 約―km、斜度:max―゜
体力度 ―P、Θ
山行日 2013.09.25、(雨/曇)
形  態 前後泊、3名
時  間 所要00:35/歩行00:20
アクセス 自家用車、07:00
備  考 特に問題なし
本殿東側:神魂神社本殿 附:内殿1基、心御柱古材1箇(国宝)
西側脇社:神魂神社末社貴布祢稲荷両神社本殿(右側、重文)
本殿西側
拝殿しめ縄
拝殿正面
手水場、苔が印象的
平参道
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