いちばたやくし(いちばたじ) | ルート | P(16:10)〜一畑薬師(16:30/16:50)〜P(17:10) | |
一畑薬師(一畑寺) | |||
地 域 | 32:秋鹿/北西NW | 概要 一畑寺は、臨済宗妙心寺派、及び一畑薬師教団の総本山。山号は醫王山(いおうざん)。本尊は薬師瑠璃光如来。縁起によれば、寛平6年(894)、漁師の与市(のち出家して補然と称する)が、海中から引き上げた薬師如来像を本尊とし、医王寺として創建したと伝わります。通称は一畑薬師。「目のお薬師様」として知られます。当初、天台宗に属しましたが、正中2年(1325)、石雲本竺が臨済宗南禅寺派寺院として再興し、寺号を成徳寺と改めました。承応2年(1653)には一畑寺に改名。寛政2年(1790)、妙心寺派に転属し現在に至ります。「一畑」 の名の由来は地名(薬草畑の番号)であるといわれています。今でもこの周辺には、畑の付く地名が残っていて、薬の栽培が盛んであったことがうかがえます。1138段余りの石段(参道)でも知られています。また、山頂まではドライブウェイがあり車であがることもできます。8万4千体の仏像が奉納されています。 | |
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島根県出雲市小堺町 | ||
標 高 | 220m/200m=20m | ||
距 離 | 約2.0km、斜度:max15゜ | ||
体力度 | 5P、☆ | ||
山行日 | 2013.09.25、(雨/曇) | ||
形 態 | 前後泊、3名 | ||
時 間 | 所要01:00/歩行00:30 | ||
アクセス | 自家用車、07:30 | ||
備 考 | 特に問題なし |