ひのみさき・ひのみさきとうだい | ルート | P(12:20)〜御碕神社(12:30/13:20)〜P(13:30) | |
日御碕・日御碕灯台 | |||
地 域 | 32:日御碕/南西WE | 概要 日御碕は、島根半島のほぼ西端で日本海に面する岬。流紋岩から構成される山が沈降して海に浸かり、波に侵食された後にわずかに隆起し「海食台」と呼ばれる地形が形成されました。大山隠岐国立公園に含まれます。周辺には柱状節理や洞穴が見られ、海上には小島や岩礁が点在します。「日御碕の大ソテツ」及び南方に浮かぶ経島の「経島ウミネコ繁殖地」は、国の天然記念物。岬上には明治36年(1903年)初点灯の出雲日御碕燈台が立っています。海抜63m、光達21海里で、灯塔は高さ43.65mと、石作りの灯台としては日本一の高さを誇り、また白亜の姿が美しく、参観灯台なので見学も可能です。世界灯台100選や日本の灯台50選に選ばれた日本を代表する灯台で、歴史的文化財的価値が高いため、Aランクの保存灯台となっています。また、全国に6箇所しかない最大の第1等レンズを使用した第1等灯台です。駐車場近くには商店街があります。 | |
![]() |
島根県出雲市大社町 | ||
標 高 | 10m/10m=0m | ||
距 離 | 約2.0km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2013.09.26、(晴) | ||
形 態 | 前泊、3名 | ||
時 間 | 所要01:10/歩行00:30 | ||
アクセス | 自家用車、07:30 | ||
備 考 | 特に問題なし |