さんだんぺき | ルート | 三段壁(14:30/15:30) | |
三段壁 | |||
地 域 | 30s:紀州白浜/南東S | 概要 三段壁は、白浜町三段にある自然景勝地(崖)です。「円月島(高嶋)・千畳敷・三段壁」の名称で、国の名勝に指定されている紀伊半島南部西海岸は、吉野熊野国立公園内で、南紀白浜温泉「崎の湯」の1.8km南の海に直立する長さ約2km、高さ50m〜60mに及ぶ柱状節理の大岩壁で、断崖絶壁の名勝として知られています。断崖には展望台が設けられており、雄大な南紀の海景を見ることができます。また、地下36mには海蝕洞窟が形成されており、断崖上から地中をエレベーターで降りると、洞窟内部を観覧できます。名前の由来は、魚の群れ(鯨との説もある)を見つけるための監視場(見段・みだん)があり、これが転じて三段壁(みだんべき・見段壁→みだんぺき→さんだんべき・三段壁)と呼ばれる様になったという説が有力です。三段壁洞窟は、源平の合戦でも知られる勇猛果敢をうたわれた熊野水軍の、舟隠し場だったそうです。 | |
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和歌山県白浜町 | ||
標 高 | 45m/35m=10m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2019.06.18、(晴) | ||
形 態 | 前後泊:3名 | ||
時 間 | 所要01:00/歩行00:20 | ||
アクセス | 自家用車、05:30 | ||
備 考 | 特に支障なし |