歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
なちさんせいがんとじ ルート 青岸渡寺五重塔(10:30/10:40)
〜青岸渡寺P(10:45)〜青岸渡寺(10:50/11:25)
〜熊野那智大社(11:05/11:25)〜P(11:30)
那智山青岸渡寺
地  域 30s:紀伊勝浦/北西N 概要 青岸渡寺は、宗派:天台宗、山号:那智山、本尊:如意輪観音菩薩、創建:伝・仁徳天皇治世(4世紀)、開基:伝・裸形上人。西国三十三所第一番札所。本堂および宝篋印塔は、国の重要文化財。ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』(平成16年(2004)登録)の一部。熊野三山の信仰が、都の皇族・貴族に広まったのは、平安時代中期以降であり、青岸渡寺および隣接する熊野那智大社についても創建の時期等については判然としていません。那智滝を中心とする自然信仰の場として、早くから開けていたと思われます。中世から近世にかけて、隣接する熊野那智大社とともに、神仏習合の修験道場であり、社家や那智一山の造営・修造を担う本願などの拠点でした。明治時代に、神仏習合が廃されたとき、熊野那智大社では如意輪堂が破却を免れ、のちに信者の手で青岸渡寺として復興されました。
Mapion 和歌山県那智勝浦町
標  高 339m/317m=22m
距  離 約―km、斜度:max―゜
体力度 ―P、Θ
山行日 2019.06.20、(晴)
形  態 前泊:3名
時  間 所要01:00/歩行00:20
アクセス 自家用車、05:30
備  考 特に支障なし
三重塔左正面
三重塔正面と左に那智の大滝
三重塔右正面と左に那智の大滝
滝見展望所からの三重塔と那智の大滝
大黒天堂向拝
大黒天堂正面
大黒天堂左正面
大黒天堂参道
鐘楼:大黒天洞からの俯瞰
鐘楼右正面
水子堂側面
水子堂正面
タブノキ(通称:イヌグス)の幹、灯籠
タブノキ(通称:イヌグス)、和歌山県下最大の巨木
本堂右側面
向拝からの熊野那智大社
本堂左正面
香炉
クリックで拡大
後生車(輪廻車、手車石、禊石、浄め石)
本堂見上げ
本堂向拝
滝見展望所からの三重塔と那智の大滝
滝見展望所からの三重塔と那智の大滝
大黒天堂扁額
大黒天堂右正面
宝篋印塔
タブノキ(通称:イヌグス)の傍にある手水場水盤
タブノキ(通称:イヌグス)の傍にある手水場
本堂右側面縁側から水子堂
向拝軒天
本堂扁額『那智山』
本堂正面
クリックで案内板拡大
「青岸渡寺」案内板
境内案内図
手水場 詳細はこちらから
仁王門 詳細はこちらから
山聲-TOP
山悠遊-和歌山那智