しおのみさきとうだい | ルート | 潮岬P(12:00) 〜潮岬灯台(12:10/12:40) 〜潮御崎神社(12:40/13:10)〜P(13:20) |
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潮岬灯台 | |||
地 域 | 30s:串本/南西W | 概要 岬灯台は、紀伊半島南端の太平洋に突き出た潮岬に建つ白亜の灯台です。この灯台は、明治初期の江戸条約によって建設された8基の洋式灯台(条約灯台)の1つで、歴史的・文化的価値が高いAランクの保存灯台に指定されているほか、「日本の灯台50選」にも選ばれています。参観灯台として資料展示室を併設し、常時公開されており、本州最南端に位置する本灯台からは太平洋の風景が広がっています。周辺一帯は南紀の景勝地で、吉野熊野国立公園に指定されています。幕末の慶応2年(1866)、アメリカ、イギリス、フランス、オランダの4か国と結んだ「改税条約(別名:江戸条約)」により、建設を約束された8か所の灯台(観音埼、野島埼、樫野埼、神子元島、剱埼、伊王島、佐多岬、潮岬)の1つで、明治3年(1870)に完成、3年遅れの明治6年(1873)に本点灯。この灯台の建設が急がれたのは、ここが古くから海上交通の要衝となっており、また沖合は流れが速く、風も強いため、航海の難所としても知られていたためといわれています。 | |
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和歌山県串本町 | ||
標 高 | 35m/30m=05m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2019.06.19、(晴) | ||
形 態 | 前後泊:3名 | ||
時 間 | 所要00:50/歩行00:20 | ||
アクセス | 自家用車、06:30 | ||
備 考 | 特に支障なし |