歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
にしのまるていえん ルート 和歌山城P(09:40)〜天守(09:50/11:05)
〜西之丸庭園(11:20/11:50)〜P(12:00)
和歌山城西之丸庭園
地  域 30n:和歌山/北西E 概要 和歌山城西之丸庭園は、江戸時代初期に西の丸御殿とともに造られた日本庭園で、紅葉渓庭園とも呼ばれる藩主の隠居所でした。城の北西麓という地形を活かし、鳶魚閣や二段の滝が設けられています。戦災で天守などとともに焼失しましたが、図面などを基にして昭和47年(1972)に、鳶魚閣が再建されました。御橋廊下復元の際に、再び庭園の池などの調査が行われ、それによると、鳶魚閣は実際には現在の場所ではなく、池の中央付近にあったと推測されています。西の丸庭園は、江戸時代初期の遺構を残す大名庭園として、国の名勝に指定されています。西の丸庭園前の山吹谷は、徳川時代までは水堀でした。御橋廊下は、藩主が生活している二の丸と庭園がある西の丸をつなげる為に設けられたもので、段差を処理するため傾斜のある橋です。藩主が移動するのを気づかれないために、屋根・壁が付けられています。
Mapion 和歌山県和歌山市
標  高 10m/05m=05m
距  離 約―km、斜度:max―゜
体力度 ―P、☆
山行日 2019.06.17、(晴)
形  態 後泊:3名
時  間 所要02:20/歩行01:00
アクセス 自家用車、03:30
備  考 特に支障なし
鳶魚閣(えんぎょかく)望遠
西の丸・歩道の塀の隙間からの内堀と鳶魚閣(えんぎょかく)
高灯籠
紅葉渓橋からの平橋・鳶魚閣(えんぎょかく)
左:内堀/平橋/右:池
樹間からの鳶魚閣(えんぎょかく)
紅葉渓橋
西の丸庭園沿革
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樹間からの平橋
石組みの滝
歩道
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西の丸・歩道の塀の隙間からの内堀と鳶魚閣(えんぎょかく)
西の丸・歩道の塀
「西の丸」案内板
池に平橋、池中に舟石
池、奥に紅葉渓橋、中央に舟石
樹間からの平橋、右中に御舟石
紅葉渓橋
池、奥に紅葉渓橋
内堀と鳶魚閣(えんぎょかく)、右奥に御橋廊下
内堀と鳶魚閣(えんぎょかく)
鳶魚閣(えんぎょかく)
鳶魚閣(えんぎょかく)
鳶魚閣(えんぎょかく)
内堀越の御橋廊下 詳細はこちらから
紅葉渓橋
西の丸庭園表門 詳細はこちらから
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