てんかわむらどろがわちく | ルート | 彦根(08:00)〜天川村(12:00) 〜山上ヶ岳登山口(13:50)〜女人堂(14:15) 〜かりがね橋(15:15)〜龍泉寺(16:05)〜宿泊 |
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天川村洞川地区 | |||
地 域 | 29:洞川/南西C | 概要 天川村洞川地区は、自然崇拝から生まれた、大峰山の修験道の拠点としての山岳信仰で知られる、大峰山の麓に開ける山村として栄え、多くの宿泊施設があります。標高:820m余りの高地に位置する山里で、その冷涼な気候から関西の軽井沢とも呼ばれるところです。洞川温泉は、役行者に従事した前鬼(ぜんき)・後鬼(ごき)の子孫によって起こされたと伝承されています。修験道の行場とされる龍泉寺を中心にして、大峯信仰の登山基地として栄えました。昭和の時代にタイムスリップした雰囲気を漂わせる町並には、旅館・民宿が20数軒、そのほかに土産物店や陀羅尼助丸を製造販売する店13軒、各種の商店などが軒を連ねています。近くには、面不動鍾乳洞や吊橋「かりがね橋」、洞川湧水群、女人堂などの見所があります。そして、大峰山山上ヶ岳に至る登山口には、信仰上の理由で、女人結界が設けられていることでも知られています。 | |
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奈良県天川村洞川 | ||
標 高 | 97m/88m=09m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―° | ||
体力度 | ―P、☆ | ||
山行日 | 2003.11.10、(雨) | ||
形 態 | 日帰り、3名 | ||
時 間 | 所要03:30/歩行01:00 | ||
アクセス | 自家用車、04:30 | ||
備 考 | 特に支障なし |