コウノトリのさとこうえん ルート コウノトリの郷公園(11:00昼食/11:40/12:30)
コウノトリの郷公園
地  域 28n:豊岡/北東E 概要 コウノトリの郷公園は、平成11年(1999)に開園しました。国の天然記念物、兵庫県の県鳥であるコウノトリの保護・増殖を行いながら野生化させることを目的として、国からコウノトリ管理団体の指定を受ける兵庫県が整備した施設です。職員の一部は、兵庫県立大学自然・環境科学研究所田園生態系の研究員も兼務しています。郷公園周辺に広がる水田では、無農薬・減農薬栽培への転換など、地域と連携しコウノトリとの共生可能な地域づくりに取り組んでいます。園内には観察施設もあり、間近でコウノトリを観察することもできます。コウノトリは、両翼を広げると2mにもなる国内最大級の大きさがあります。絶滅が危惧されている世界的にも希少な鳥です。江戸時代までは日本各地に生息していましたが、昭和46年(1971)に国内の野生コウノトリは乱獲や農薬、環境の変化などで絶滅し、その国内最後の生息地がここ豊岡だった訳なのです。
Mapion 兵庫県豊岡市祥雲寺
標  高 10m/06m=04m
距  離
体力度 ―、Θ
山行日 2023.11.07、(晴)
形  態 後泊、3名
時  間 所要00:50/歩行00:20
アクセス 自家用車、04:00
備  考 特に問題なし
人工巣塔(祥雲寺巣塔)周辺風景
コウノトリ観察
コウノトリ観察
コウノトリ観察
コウノトリ観察
コウノトリ観察
コウノトリ観察
コウノトリ観察
コウノトリ観察
コウノトリ観察
「観察広場」案内板、※写真クリックで拡大
コウノトリ観察
コウノトリの郷公園入口
コウノトリの郷公園入口付近の風景
「人工巣塔(祥雲寺巣塔)」案内板、※写真クリックで拡大
人工巣塔(祥雲寺巣塔)
「観察休憩所 山頂あずまや」案内板、※写真クリックで拡大
「兵庫県立コウノトリの郷公園」案内板、※写真クリックで拡大
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