いずしじょう | ルート | 出石城(10:00/11:00) | |
出石城 | |||
地 域 | 28n:出石/北西SW | 概要 出石城は、別名:高城、城郭構造:梯格式平山城、天守構造:不建造、築城主:小出吉英、築城年:慶長9年(1604)、主な城主:小出氏・松平忠周・仙石氏、廃城年:明治3年(1871)、遺構:櫓・石垣・堀、再建造物:門・橋・模擬櫓。出石城は出石川に沿った山間の城で、山頂の有子城(ありこじょう)と北麓の平山城が複合して成立しました。室町時代以降、守護大名:山名氏は現在の出石神社の場所に城を築きましたが、天正8年(1580)に落城するとともに滅びました。その後、文禄4年(1595)に入封した小出吉英(こいでよしひさ)により、慶長9年(1604)に現在の位置に城が築かれ、宝永3年(1706)から明治維新までは、仙石氏が入封しました。昭和43年(1968)、本丸跡に隅櫓が復元されました。また、出石は「但馬の小京都」と呼ばれ観光地としても有名です。平成29年(2017)、有子山城と併せて日本城郭協会「続日本100名城」に選定されました。 | |
兵庫県豊岡市出石町 | |||
標 高 | 46m/13m=33m | ||
距 離 | ― | ||
体力度 | ―、☆ | ||
山行日 | 2023.11.08、(晴) | ||
形 態 | 前泊、3名 | ||
時 間 | 所要01:00/歩行00:30 | ||
アクセス | 自家用車、03:40 | ||
備 考 | 階段あり |