てんだきけいこく | ルート | P(14:45)〜天滝(15:40/16:15)〜P(16:40) | |
天滝渓谷 | |||
地 域 | 28:戸倉峠/北東NE | 概要 天滝渓谷は、兵庫県最高峰の氷ノ山を源とする渓流:天滝川に刻まれた谷で、滝と森林の景勝地です。氷ノ山後山那岐山国定公園の区域にあって、氷ノ山の東方33kmに位置し、原生林に覆われた渓谷沿いの遊歩道は「森林浴の森100選」に選定されています。渓谷には数多くの滝があり、中でも天滝は名高く「但馬三瀑(霧が滝、猿尾滝、天滝)」の一つ。「日本の滝100選」にも選定されています。落差98mの雄大な滝は、天から降り注ぐかのような荘厳さからその名が付けられたといわれます。弘法大師所縁とする伝承が残り、「大和長谷寺縁起」や「役の行者本記」などにもその名を残しているとされます。天滝のほか、しのび滝・岩間の滝・糸滝・連理の滝・久遠の滝・夫婦滝・鼓ヶ滝などがありますが、一部は谷が深く視界に隠れて見えません。天滝までは駐車場から徒歩1.2km、かなりの標高差を進みます。上流には俵石の景勝や杉ヶ沢高原があります。 | |
![]() |
兵庫県養父市大屋町 | ||
標 高 | 583m/357m=226m | ||
距 離 | 約3.0km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、☆ | ||
山行日 | 2013.05.08、(晴) | ||
形 態 | 日帰り、2名 | ||
時 間 | 所要01:30/歩行00:50 | ||
アクセス | 自家用車、04:00 | ||
備 考 | 登山道滑落注意 |