たけだじょうし | ルート | P(12:05)〜竹田城址(12:25/13:20)〜P(13:35) | |
竹田城址 | |||
地 域 | 28:但馬竹田/北東SW | 概要 縄張りが虎が臥せているように見えることから、別名虎臥城(とらふすじょう、こがじょう)。国の史跡に指定。城下から遥か高く見上げる山の頂に位置し、しばしば円山川の川霧により霞むことから、天空の城の異名をもち、日本のマチュピチュとも呼ばれています。東に立雲峡を望む標高:353.7mの古城山(虎臥山)の山頂に築かれ、縄張りは、南北約400m、東西約100m。天守台をほぼ中央に配置し、本丸、二の丸、三の丸、南二の丸が連郭式に配され、北千畳部と南千畳を双翼とし、天守台北西部に花屋敷と称する一郭があります。廃城から約400年を経ていますが、石垣がほぼそのままの状態で残っており、現存する山城として日本屈指の規模です。城の築城は室町時代(1431年頃)、山名の太田垣光影初代城主、現状の石垣は天正から慶長初期と推定されています。最後の城主は赤松広秀により現在の竹田城が完成、関ヶ原の合戦後廃城。 | |
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兵庫県朝来市和田山町 | ||
標 高 | 353m/250m=103m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、☆ | ||
山行日 | 2013.05.08、(晴) | ||
形 態 | 日帰り、2名 | ||
時 間 | 所要01:30/歩行01:00 | ||
アクセス | 自家用車、03:30 | ||
備 考 | 特に問題なし |
天守
本丸
花屋敷
大手門
北千畳
三の丸
二の丸
南二の丸
南千畳