山聲-TOP
ひめじじょう ルート 米原駅(08:20、在来線)〜姫路駅(10:46/11:30)
〜姫路城(12:00/14:00)〜好古園(14:10/15:10)
〜姫路駅(在来線、15:40/16:27)〜米原駅(18:52)
姫路城060406
地  域 28:姫路北部/南東SW 概要 国宝姫路城、1993年(平成5年)に世界文化遺産に指定された建造物で、日本に残存する城郭建築のなかで最大かつ最高の技術が駆使された貴重な文化遺産です。城の歴史は、室町幕府の草創期に始まります。以降、羽柴秀吉などのかかわりを経て、関ヶ原の勲功により、揚羽蝶の家紋で知られる池田輝政が入場し、現在の姫路城が整いました。徳川家康の孫である千姫も本多忠刻と再婚しここで暮らしました、その後、城主は目まぐるしく交代し、1749年酒井氏が入場し、以降明治維新まで歴史を刻みました。築城以来、一度も戦火に遭わず、太平洋戦争の空襲にも、不思議と難を免れています。城郭の老朽が進み、昭和39年に大改修がなり、再び姫路の空に白鷺のような優美な天守がよみがえりました。城は平和の象徴でなく、闘争や凄惨の塊であるはずなのに、見るものの心に穏やかさを与えるのは、この城の持つ不思議な魅力です。
Mapion 兵庫県姫路市本町
標  高 46m/16m=30m
距  離 7.0km
体力度 17P、Θ
山行日 2006.04.06、(晴)
形  態 日帰り、7名
時  間 所要--/歩行--
アクセス 公共交通、03:00
備  考 特に問題なし
左:乾小天守、中:西小天守、右:大天守
12:30、登閣者の列は上のほうだけです
駅前通りから姫路城を見る(北側方向)
春うらら、桜の便りも方々から聞かれる頃
青春切符を使って、姫路城にやってきました
桜は、三分〜五分咲き程度
(彦根はようやく開花宣言)
色も濃く、大勢の人で賑わっていました
姫路城は、多くの方がhpで取り上げておられ
二番煎じですが記録の一つとして掲載します
13:30
登閣者の列は大天守下まで延びています
天守最上階は登閣制限がされていました
とにかく沢山の人でした
三の丸外堀
4月6日は「城の日」です
この日を記念して入城料は無料でした
姫路城 アルバム(54枚 一部重複)
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正面登閣口からの姿
この位置は時代劇のカットによくでてきます
本丸東側からの姿
東小天守が見える
三の丸広場からの姿
三国堀からの姿
「は」の門近くからの姿
「い」の門近くからの姿
本丸西側からの姿
山悠遊-兵庫県
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき