歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
こうこえん ルート 米原駅(新幹線、08:03)〜姫路駅(09:15)
〜姫路城(09::20/12:50)〜好古園(13:20/14:30)
〜姫路駅15:00/新幹線、15:49)〜米原駅(17:28)
好古園
地  域 28:姫路北部/南東SW 概要 好古園(正式名:姫路城西御屋敷跡庭園好古園)は、江戸時代に現在の庭園入口付近に存在した藩校「好古堂」に因むもので、姫路城西御屋敷跡で、西御屋敷(元和4年(1618)造営の武家屋敷等)の遺構をそのまま生かして作庭されました、総面積3.5haの池泉回遊式庭園群です。九つの日本庭園で構成され、其々が屋敷割の遺構どおりに築地塀等で仕切られていることを特徴としています。各庭園入口には長屋門・屋敷門、園内には渡り廊下など、江戸時代の建築が再現されています。敷地内に仕切られた庭は、@御屋敷の庭、A苗の庭、B茶の庭、C流の平庭、D夏木の庭、E松の庭、F花の庭、G築山池泉の庭、H竹の庭を配しています。江戸の情緒を醸し出すそのたたずまいは、時代劇や大河ドラマのロケ地としても使われています。茶の庭にある茶室:双樹庵では抹茶サービス(有料)もあり、姫路城とセットで訪れる人も多い場所のひとつです。
Mapion 兵庫県姫路市本町
標  高 16m/14m=02m
距  離 ―km
体力度 ―P、Θ
山行日 2018..05.22、(晴)
形  態 日帰り、3名
時  間 所要--/歩行--
アクセス 公共交通、02:00
備  考 特に問題なし
敷地内に九つに仕切られた庭は、御屋敷の庭( 西御屋敷跡に位置する本園最大の池泉回遊式庭園。姫山原生林を借景とする。250匹の錦鯉が生息する大池は瀬戸内海の風景を表すとされる)、苗の庭(江戸時代に栽培された園芸植物を育成する庭園)、茶の庭(茶室「双樹庵」を中心とする茶庭)、流の平庭(姫路城を借景とする明るくてのびやかな庭園)、夏木の庭(落葉樹ばかりを配した庭園)、松の庭(瀬戸内海地方の松林をイメージした庭園)、花の庭(江戸時代に親しまれた山野草が植栽された庭園)、築山池泉の庭(典型的な日本庭園)、竹の庭(十五種類の竹類を植栽した庭園)を配しています。
屋敷門(薬医門)
長屋門
築山池泉の庭
築山池泉の庭
松の庭
松の庭
松の庭
夏木の庭
竹垣
流の平庭
茶室「双樹庵」庭園からの西の丸櫓
茶室「双樹庵」への木戸門
潜り門(穴門)背面
潜り門(穴門)正面
南池越の姫路城西の丸櫓
石橋からの南池、右の建物は潮音斎
石橋からの南池
大池(北池)
大池(南池)
潮音斎(ちょうおんさい)の縁からの庭園
潮音斎(ちょうおんさい)の縁からの庭園
雄滝
大池(南池)
渡廊下
竹垣塀
竹垣塀の路地
手水鉢
御屋敷の庭の屋敷門(薬医門)背面
御屋敷の庭の屋敷門(薬医門)正面
御屋敷の庭入口
入口
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案内板
築地塀
水源からの滝水
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山悠遊-兵庫県