| しょしゃざんえんぎょうじ | ルート | ロープウェイ書写駅（09：30/09：45）～山上駅（09：50） ～圓教寺摩尼殿（10：25/昼食/12：10） ～山上駅（12：35/12：45）～ロープウェイ書写駅（12：50） |
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| 書写山圓教寺 | |||
| 地 域 | 28：姫路北部/北西Ｃ | 概要 圓教寺（円教寺）は、宗派：天台宗の別格本山、山号：書寫山（書写山）、本尊：如意輪観音（摩尼殿安置）、創建年：康保3年（966）、開基：性空、西国三十三所霊場第27番札所。西国三十三所のうち最大規模の寺院で、「別称：西の比叡山」と呼ばれるほど寺格は高く、中世には、比叡山、大山とともに天台宗の三大道場と称された巨刹です。国の史跡に指定されている圓教寺の境内は、姫路市街の北方に位置する書写山の山上一帯を占め、境内地は東西に長く広がります。市街地から近く、境内地には自然環境が良好に保持され、山岳寺院の様相を呈する境内は、仁王門から十妙院にかけての「東谷」、摩尼殿（観音堂）を中心とした「中谷」、3つの堂（三之堂）や奥の院のある「西谷」に区分されています。室町時代の応永5年（1398）から明治維新まで、女人禁制であったため、女性は東坂参道の入口にある女人堂（現・如意輪寺）に札を納めて帰ったそうです。境内は国指定史跡。 | |
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兵庫県姫路市書写 | ||
| 標 高 | 330m/250m=80m | ||
| 距 離 | 約3.0km、斜度：max―゜ | ||
| 体力度 | ―P、☆ | ||
| 山行日 | 2017.09.26、（晴） | ||
| 形 態 | 後泊、3名 | ||
| 時 間 | 所要03：20/歩行01：30 | ||
| ｱｸｾｽ | 自家用車、03：30 | ||
| 備 考 | 特に支障なし | ||
