おうちょうさんかつおじ ルート 勝尾寺駐車場(11:45、有料)〜山門(12:15)
〜本堂(12:35)〜駐車場(13:05)
応頂山勝尾寺
地  域 27:広根/南東NE 概要 勝尾寺(かつおうじ)は、大阪府箕面市にある高野山真言宗の寺院。山号は応頂山。西国三十三箇所の第二十三番札所。奈良時代に草創、開山は開成(かいじょう、裏山の頂に立派な墓があります)、本尊は十一面千手観世音菩薩です。寺号は「かつおじ」「かちおじ」などとも読まれます。山門の扁額には「勝王寺」として掲げられています。この「勝王寺」の寺号は、平安時代に清和天皇より賜るが、「王に勝つ」という意味の寺号は畏れ多いとして勝尾寺に差し控えたと伝えられています。いずれにしても、門外漢のものにとってはややこしいのです。本hpでは、通称とされる勝尾寺「かつおじ」で、表現します。勝尾寺は平安時代以降、山岳信仰の拠点として栄え、天皇など貴人の参詣も多かった。平安末期、源平の戦いのあおりで消失、源頼朝の命により再建。シャクナゲ・アジサイ・紅葉と色とりどりに染め上げられる境内は、多くの善男善女であふれます。
Mapion 大阪府箕面市箕面
標  高 391m/356m=35m
距  離 約1.4km、斜度:max4゜
体力度 5P、Θ
山行日 2009.11.25、(曇/晴)
形  態 日帰り、4名
時  間 所要01:20/歩行00:50
アクセス 自家用車、02:00
備  考 特に問題なし
山門を額縁にして境内を見つめる
山門にもどってきました
燃える紅葉・・・・
観音池前から石灯籠を俯瞰
紅葉に結んだおみくじ、ひとつだと風情?・・・・
多宝塔を見上げる
紅葉に包まれた多宝塔
多宝塔前からの山門方向俯瞰
紅葉に浮かぶ多宝塔(望遠)
奥の建物は二階堂
石垣の上の築地塀、その上に開運ダルマ
本堂の丹塗りと紅葉の紅がいっそう境内を赤らめます
鐘楼と本堂
山上の堂宇が立ち並ぶ
本堂も紅葉につつまれて・・・・
紅葉のトンネルをくぐって・・・・
大きな手水
本堂に向かって階段はつづく・・・・
多宝塔は紅葉につつまれて・・・・
観音池前からの多宝塔
石灯籠前にせせらぎ・・・・
参道には石灯籠がずらり・・・・
山門右脇からの境内全景
山門をくぐって・・・・
山門 詳細はこちらから
裏正面扁額「勝王寺」
表正面扁額「応頂山」
本堂脇広場からの多宝塔
落ち葉が水にながれて・・・・
山悠遊-大阪/箕面
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
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