茶室「竹隠」
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
しょうかどうていえん ルート 松花堂庭園(14:30/15:30)
松花堂庭園
地  域 26s:淀/南東C 概要 松花堂は、江戸時代初期の僧(石清水八幡宮の社僧)で文化人であった松花堂昭乗が、その晩年の寛永14年(1637)に構えた草庵の名称です。現在の京都府八幡市、石清水八幡宮のある男山の東麓に泉坊という宿坊があり、その中にこの草庵がありました。男山には、石清水八幡宮に所属する宿坊が多数建っており、「男山四十八坊」とも呼ばれましたが、明治初年の神仏分離で、宿坊はすべて撤去され、松花堂も旧所在地の南方に移築。現在は「松花堂庭園・美術館」という文化施設となっており、「財団法人やわた市民文化事業団」により管理運営されています。現・松花堂は、移転前の旧地とともに「松花堂及びその跡」の名称で国の史跡に、「松花堂及び書院庭園」の名称で国の名勝に指定されています。松花堂庭園は、外園(約400本の竹がある池泉回遊式日本庭園・茶室・松花堂美術館等)、内園(松花堂・茶室兼持仏堂・書院等)からなります。
Mapion 京都府八幡市女郎花
標  高 19m/16m=03m
距  離 約―km、斜度:max―゜
体力度 ―P、Θ
山行日 2003.04.01、(曇・晴)
形  態 日帰り:3名
時  間 所要01:00/歩行00:20
アクセス 自家用車、02:00
備  考 特に支障なし
萩小松明垣
晒竹あやめ垣
萩光悦垣
昭乗垣
寒竹あやめ垣
寒竹あやめ垣
茶室「竹隠」
茶室「梅隠」案内板
茶室「竹隠」
茶室「松隠・閑雲軒」
萩穂垣
茶室「梅隠」
竹林
庭園、金閣寺垣
庭園、竹枝穂垣
竹枝穂垣
萩穂垣
木戸門額縁
木戸門
昭乗垣
庭園
建仁寺垣
茶室「竹隠」案内板
水琴窟
茶室「松隠・閑雲軒」案内板
竹林
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