歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
きづがわながればし ルート 京田辺(10:30)〜ながれ橋(11:00〜12:00)
〜松花堂庭園(13:00〜15:00)〜京田辺(16:00)
木津川流れ橋-0304
地  域 26s:淀/南東E 概要 ながれ橋は、木津川にかかる木製の橋で、日本最長と言われています。大水のたびに橋床が流れるところに特徴があります。そのことから『流れ橋』と呼ばれています。
橋名:上津屋橋(こうづやばし、通称:流れ橋、木津川流れ橋)
橋長:355.9m、幅員:3.0m、
構造:増水して橋桁まで水が達すると、橋床が分離して流れる
    全長を八分割してワイヤーで連結された橋
    橋床は、橋桁に片方がつながれているため
    流失することはな い。減水後復元される。
用途:歩行者専用橋、周辺住民の生活道路の一部として利用
文化庁認定の日本遺産「日本茶800年の歴史散歩」の一部にもなっています。(※令和元年10月12日、台風19号の影響により流れ橋が流出し、一時通行止めとなっていましたが、令和2年4月1日より通行が再開されました。
Mapion 京都府八幡市
標  高 ―m/―m=―m
距  離 約―km、斜度:max―゜
体力度 ―P、Θ
山行日 2003.04.01、(晴)
形  態 日帰り:3名
時  間 所要01:00/歩行00:20
アクセス 自家用車、02:00
備  考 特に支障なし
橋近景:右岸下流より見る
僅かに残された葦原
左岸上流では周景保全の工事が行われている
このような風景も、だんだん少なくなる
もう望むこと自体むりなのかなあ〜、
橋床:左岸から右岸を望む、幅員:3.0m
この上で「ちゃんばら」の撮影がよく行われる
橋床をワイヤーでつないでいるのがわかる
今日は何の日!、電話の向こうで疑心暗鬼の声が還ってくる。ことの発端は私の電話。
かねてより訪れてみたかった「ながれ橋」を案内してほしいとの依頼であったが、受話器の向こうでは、めったにかけない私の電話に、とっさに『今日は4月1日』が浮かんだらしい。
「本当にほんと!」、との言葉でようやく時間の約束を取りつけられた。約束の場所に出向くと友人と二人で出迎えて下さった。橋の上から川の流れを見ていると心の垢が洗われるようです。
手前方向:上流・・・・・・・・・・・・・・右向う方向:下流
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