歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
えいかんどう(ぜんりんじ) ルート JR山科駅(09:30)〜毘沙門堂〜大文字山頂上(11:40)
〜銀閣寺口〜銀閣寺(12:20)〜永観堂(13:30/13:50)
〜南禅寺・水路閣(14:00/14:20)〜蹴上駅(15:00)
永観堂(禅林寺)
地  域 26:京都西北部/南西S 概要 禅林寺は、山号:聖衆来迎山(しょうじゅらいごうさん)、院号:無量寿院、宗旨:浄土宗、宗派:西山禅林寺派、寺格:総本山、本尊:阿弥陀如来、創建:仁寿3年(853)、開基:真紹、正式名:聖衆來迎山無量壽院禪林寺、別称:永観堂。古くより紅葉の名所として知られています。京都に3箇所あった勧学院(学問研究所)の一つであり、学問(論義)が盛んでした。真紹僧都(弘法大師:空海の高弟)が、都における真言の道場の建立を志し、毘盧遮那仏と四方四仏を本尊とする寺院を建立したのが起源です。真紹は、仁寿3年(853)、歌人・文人であった故・藤原関雄の山荘を買い取り、ここを寺院とすることにしました。当時の京都では、みだりに私寺を建立することは禁じられており、10年後の貞観5年(863)、当時の清和天皇より定額寺としての勅許と「禅林寺」の寺号を賜わって公認の寺院となりました。哲学の道を含め、京都東山観光の名所です。
Mapion 京都府左京区永観堂町
標  高 74m/63m=11m
距  離 約―km、斜度:max―゜
体力度 ―P、Θ
山行日 2002.11.21、(曇)
形  態 日帰り:2名
時  間 所要00:20/歩行00:20
アクセス 公共交通、01:40
備  考 特に支障なし
境内
境内
境内
境内
境内
境内
※大文字山登山の帰路立ち寄りました。滞在時間の関係で詳細写真はありません。
寺院周辺風情
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