| ひばじんじゃ |
ルート |
一の鳥居(09:10)〜比婆神社(09:50/10:05)
〜比婆之山(10:15)〜昼食(10:25/11:10)
〜一の鳥居(11:50) |
| 比婆神社 |
| 地 域 |
25znw:彦根東部/南東W |
概要 比婆神社の由緒は不明です。大正期の社殿整備以前には、伝えによると江戸時代中期までは、聖地としての存在が判明できるようです。一の鳥居傍にある神社概要にも、「古昔より比婆山と称し、山頂に岩窟あり」とあることから、神道からなる山岳信仰がその源流であり、磐座信仰と同様に、岩窟や巨石を信仰していたと思われます。もとは、地元住民が信仰する素朴な山の神であり、「山神さん」と呼ばれ親しまれていた神社です。なお、比婆神社をさらに上った山頂は、比婆之山(標高:669m)であり、北側に展望が開け、霊仙山が望めます。さらに尾根を東に辿ると、高取山城(男鬼入谷城とも)と呼ばれる戦国期の山城跡が発見されていて、当山域が聖地一辺倒ではなく、軍事拠点としても山地利用されていたことが解ります。ただ、詳細が不明で、主要街道である中仙道から離れた場所にあることから、その概要にロマンが掻き立てられます。 |
 |
滋賀県彦根市男鬼町 |
| 標 高 |
669m/422m=247m |
| 距 離 |
― |
| 体力度 |
―、☆ |
| 山行日 |
2024.11.14、(晴/曇) |
| 形 態 |
日帰り、3名 |
| 時 間 |
所要02:40/歩行02:00 |
| アクセス |
自家用車、00:30 |
| 備 考 |
階段参道、狭い山岳道路 |
里社務所、一の鳥居
階段参道入口(帰路)
一の鳥居、林道終点
鍋尻山
↓
山頂南側のカレンフェルト
霊仙山
↓
山頂からの東側展望
高取城址
↓
高取城址
↓
比婆之山(標高:669m)標示板
本殿と幣殿・瑞垣
瑞垣と幣殿
社殿前広場の右岩、大昔に社殿裏の岩が崩れたものでしょうか、中央がさらに崩れています
社殿前広場の左岩、大昔に社殿裏の岩が崩れたものでしょうか
石灯籠、神門中景
平参道、行燈
三の鳥居
階段参道が終わると三の鳥居に出会います、車道はここまで登ります
標高差約150の階段参道を進む
カレンフェルトの間を階段で参道を進む
二の鳥居
林道をしばらく進み、表参道へ向かう
二の鳥居
「比婆神社概要」高札、※写真クリックで高札拡大
鳥居神額『比婆大神』
社号碑、一の鳥居
鳥居前道路:男鬼峠方向
鳥居前道路:男鬼地区方向
一の鳥居前に石碑、左:竜巳霊神、中:白宮霊神、右:慰霊碑
伝えによると、『ここを遥かに仰げば、森厳極りなき護持ヶ谷の聖地なり。この地、古昔より比婆の山と称し、山頂に岩窟あり、比婆大神と称え奉り、伊邪那美大神を祀る。創立年代、これを古書に求めれば往昔にあり。御霊験をあらたかにして、世に「山神さん」とも敬ひ奉り、近郷は申すも更なり、湖東・湖北・関ヶ原さては、全国津々浦々より聖地に聞き伝えて参詣する者月に日に数多・・・・』、とあります。比婆神社社殿は、石灰岩の岩の上に建ち、両翼に瑞垣が巡り、まるで白鳥が舞い上がるようにも見えます。本殿は、岩に包まれるように建ち、磐座のような風情です。あたりは、カレンフェルトで、岩の隙間の穴からは涼しい風が頬をなでます。商売繁盛の神社で、多くの方がお参りに見えているそうです。麓の男鬼町から、舗装道路が延びているのですが、とても狭い上にヘアピンカーブがあり、かなり運転するのに度胸を要します。歩くとなると約40分程。
一の鳥居
林道終点、駐車スペース
山頂南側尾根空間からの南側展望
山頂からの東側展望
霊仙山
↓
山頂からの東側展望、高取城址のある峰
比婆之山頂上、町境石柱
社殿の裏山、黄葉が鮮やか
木製灯籠、神門正面、※脇を通り抜けます
平参道、中間に神門遠景
社殿前広場からの神門背面遠景
神門背面
社殿裏の大岩、磐座の様相
社殿と瑞垣、※パノラマ
社殿前広場の崩れた中央の岩が、さらに崩れ落ちたものでしょうか
神門前から社殿前広場
旅悠遊-滋賀北鈴鹿
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき