歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
ひこねじょう-ふゆび ルート 彦根城(10:45/12:10)
彦根城-冬陽
地  域 25znw:彦根東部/南西W 概要 国宝の彦根城にも冬将軍の到来です。江戸時代に、鎮西を担う井伊氏の拠点として置かれた平山城で、山は「金亀山」との異名を持つため、金亀城(こんきじょう)ともいわれます。多くの大老を輩出した譜代大名である井伊氏14代の居城でした。彦根城は、天守、附櫓及び多聞櫓は国宝、城跡は特別史跡かつ琵琶湖国定公園第1種特別地域です。天守が国宝指定された5城(犬山城、松本城、姫路城、彦根城、松江城)のうちの一つです。築城には、7か国12大名(15大名とも)が手伝いを命じられる天下普請でした。慶長11年(1606)、天守が完了し、元和8年(1622)にすべての工事が完了し、彦根城が完成しました。安政元年(1854)に天秤櫓の大修理が行われ、その際石垣の半分が積み直されました。向かって右手が築城当初からの「牛蒡積み」、左手が新たに積み直された「落し積み」の石垣です。冬の彦根城天守・天秤櫓を歩いてみました。
Mapion 滋賀県彦根市金亀町
標  高 133m/87m=46m
距  離 約―km、斜度:max―゜
体力度 ―P、☆
山行日 2016.01.22、(晴)
形  態 日帰り、1名
時  間 所要01:25/歩行00:30
アクセス 自家用車、00:15
備  考 特に支障なし
表御殿(彦根城博物館:復元)
天秤櫓と廊下橋
天守北東側
天守破風
天守破風
天守破風
天守破風
天守西側
三重櫓
西の丸からの北側パノラマ
本丸北側石垣
黒門橋
内堀からの天秤櫓
中堀佐和口多聞櫓
中堀からの天守望遠
表門橋
表門橋
太鼓門
クリックで拡大
クリックで拡大
クリックで拡大
本丸北側石垣
黒門橋からの内堀
中堀といろは松
いろは松
佐和口多聞櫓
表御殿越しの天秤櫓
廊下橋
天秤櫓
天秤櫓
天秤櫓背面
太鼓門虎口と天守
太鼓門背面と天主
太鼓門
観月台からの東側パノラマ
天守東側
天守南側
三重櫓からの西側パノラマ
本丸西側
天守北側
本丸北側虎口
黒門からの通路
黒門からの登城口
中堀佐和口多聞櫓
佐和口多聞櫓
山聲-TOP
山悠遊-北鈴鹿西