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橋紀行:多賀大社 太閤橋
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神門額縁からの背面
左背面
右側面
右正面
「そり橋」案内板
左側面
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標   題 多賀大社 太閤橋
山 行 日 2018年(平成30年)04月20日(晴)
地  域 25zns:高宮/北西E
Mapion 滋賀県多賀町多賀
撮影場所 境内
リ ン ク 社寺探訪:多賀大社
概   要 多賀大社は、 伊邪那岐命(イザナギ)・伊邪那美命(イザナミ)の2柱を祀る 式内社で、旧社格は官幣大社、現在は神社本庁の別表神社。『古事記』に記述があるとされ、 「延命長寿・縁結び・厄除け」の神様として信仰を集め、鎌倉から江戸時代にかけ、武家や民衆にも信仰が広まり、多賀大社の分祀社は全国239社を数えます。また、多賀社が隆盛したのは、近江国が交通の結節点だったことにもよります。
このそり橋(太鼓橋)は、太閤秀吉が多賀大社に寄せた信仰から「太閤橋」共よばれています。石造で、欄干が損傷しているため、丸太で補強されています。太鼓は急ですが、補助丸太が渡され、丸太を頼りにわたることが可能です。ふた昔前には、補助丸太もなく、助走して橋に取付いたと、古老の話・・・・
左背面
背面
右背面
左正面
正面