きゅうこさんせいがんじ | ルート | 吸湖山青岸寺(11:10/11:20) | |
吸湖山青岸寺 | |||
地 域 | 25znn:彦根東部/北西E | 概要 青岸寺は、宗派:曹洞宗、山号は吸湖山、本尊:聖観音菩薩、創建:室町時代初期、開基:佐々木道誉、札所等:近江湖北二十七名刹第27番札所・近江七福神(福禄寿)。境内にある築山林泉式枯山水庭園「名称:青岸寺庭園」で知られます。室町時代の延文年間(1356-1381)、近江守護の佐々木道誉が、不動山の山号と米泉寺の寺号で、天台宗の寺院として開創しました。その後、戦国時代に焼失しましたが、慶安3年(1650)、彦根藩主:井伊直澄の命により再興されました。明暦2年(1656)、伊藤五郎助が卒したことを悼み、彼の諡(おくりな)である青岸宗天に因んで寺号を青岸寺、山号を吸湖山に改め、天台宗から曹洞宗に改宗し、大雲寺の末寺となりました。再興時に作られた庭園は、彦根の玄宮園・楽々園築庭のために庭石が持ち出され、荒廃していましたが、後に彦根藩士の香取氏により延宝6年(1678)に再築されました。 | |
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滋賀県米原町米原 | ||
標 高 | 101m/99m=02m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―° | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2013.02.14、(曇/晴) | ||
形 態 | 日帰り、2名 | ||
時 間 | 所要00:10/歩行00:05 | ||
アクセス | 自家用車、00:15 | ||
備 考 | 特に支障なし |