手水鉢
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
りゅうしゃくざんおおさきじ ルート 追坂峠道の駅P(06:20)〜峯山〜東山(09:35)
〜海津大崎登山口(11:00)〜大崎寺(11:20/11:50)
〜湖の辺の道〜マキノ河口(12:50)〜道の駅P(13:40)
石立山大崎寺
地  域 25wn:海津/北東C 概要 大崎寺は、山号:石立山、宗派:真言宗智山派、創建:大宝2年(702)、開基:泰澄大師、本尊:十一面千手観世音菩薩、中興:空翁上人、別名:大崎観音、札所等:近江西国第9番札所。本堂のある伽藍台は、海津大崎の石段を上がった崖の上にあります。奈良興福寺の末寺で、隆盛を極めた頃は三十九の僧坊がありましたが、戦国時代に荒廃。「安土の血天井」として知られている大崎寺は、豊臣秀吉が諸国仏閣復興のひとつとして、大崎寺の堂宇を修復した折、安土城の血痕のついた城材を使かわれたと伝えられ、その後、本堂が改築された折、既存用材は阿弥陀堂の天井に再使用され、安土城戦没者の霊を慰めていると伝わります。境内の千貫松・弁天松と呼ばれる老松、春には美しい桜が見事な景観を作り出します。本堂から少し離れたところにある海津大崎の展望台からの眺めは、南方眼下に広がる琵琶湖や竹生島の眺望が秀逸です。
Mapion 滋賀県マキノ町海津
標  高 104m/87m=17m
距  離 約―km、斜度:max―°
体力度 ―P、☆
山行日 2016.04.09、(晴・霞)
形  態 日帰り、2名
時  間 所要00:30/歩行00:10
アクセス 自家用車、02:00
備  考 特に支障なし
苔むした階段参道
階段参道
海津大崎の展望台
廃社三社左正面
阿弥陀堂右正面中景、湯釜所右正面中景
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阿弥陀堂「安土の血天井」案内板
阿弥陀堂正面
本堂から阿弥陀堂
手水場
東山中腹に桜
本堂に桜
本堂向拝の大提灯
本堂右側面見上げ
崖があらわな境内
船着き場俯瞰
道標『右大崎寺』
展望台からの琵琶湖俯瞰
廃社三社
稲荷社
湯釜所
神社では鳴釜神事や湯立神事がありますが仏事ではどのようなことをするのでしょうか
阿弥陀堂右正面
阿弥陀堂前からの本堂見返り
本堂向拝扁額『大崎寺』
本堂ひさしに桜
本堂縁側
本堂向拝左側面見上げ
本堂左側面
本堂側面
階段参道から本堂側面見上げ
大崎寺境内から入口を見返る
大崎寺入口
湖岸道路の桜並木
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山悠遊-滋賀/湖西