ににぎじんじゃ ルート 邇々杵神社(12:40/13:00)
邇々杵神社
地  域 25wn:饗庭野/南西SE 概要 邇々杵神社は、主祭神:瓊瓊杵尊(ににぎのみこと、日本神話の神。地神五代の3代目)、社格:旧郷社、創建:不詳、本殿の形式:一間社流造。平安時代初期に、日吉十禅師社(現日吉大社摂社樹下神社)を勧請したものと伝わります。古くは、朽木大宮権現と称され、朽木谷一帯の産土神と伝わる神社です。呼称は、江戸時代を通じて本殿は「十禅師」、境内社の河内神社は「大宮大明神」でした。明治初年に現社名に改め、昭和15年(1940)に郷社に昇格。貞観元年(859)に、相応和尚により、当社の神宮寺(天台宗)が創立されたものと伝わります。石標と天保年間(1830-1844)に造られた多宝塔が残り、本尊として釈迦如来座像が祀られています。滋賀県内に残る近世の多宝塔としては唯一のものとされます。神社で行われる例大祭(渡し祭り)は、市の有形民俗文化財に指定され、流鏑馬や田鋤(たすき)がありましたが調達難で廃止。
Mapion 滋賀県朽木村宮前坊
標  高 183m/179m=04m
距  離
体力度 ―、Θ
山行日 2021.10.21、(晴)
形  態 後泊、3名
時  間 所要00:20/歩行00:05
アクセス 自家用車、02:30
備  考 特に問題なし
「河内神社本殿(河内社)」案内板
「高島玄俊生誕の地」碑背面刻文
「高島玄俊生誕の地」碑
多宝塔左正面、奥に拝殿と本殿
多宝塔右側面中景
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倉、社務所
河内神社本殿正面
多宝塔右側面
拝殿正面
二の鳥居
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河内神社本殿左正面
「邇々杵神社本殿」案内板
邇々杵神社本殿左正面
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多宝塔左側面
「多宝塔」案内板
多宝塔正面
二の鳥居、拝殿右正面
一の鳥居、社号碑
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旅悠遊-滋賀/野坂
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
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