歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
しらひげじんじゃ ルート 白髭神社(12:20/12:50)
白髭神社
地  域 25w:勝野/南西W 概要 白髭神社は、主祭神:猿田彦命、社格等:国史見在社・旧県社、創建:伝・大11代垂仁天皇25年、本殿の様式:入母屋造、別名:白髭大明神・比良明神、神紋:左三ツ巴。全国にある白髭神社の総本社とされています。琵琶湖の東側に浮かぶ沖島を背景として、琵琶湖畔に鳥居を浮かべることから、「近江の厳島」とも称されています。鳥居については、古くの絵図では陸上に描かれていますが、その後の琵琶湖の水位の上昇に伴い、水中に建つようになったと伝えられます。謡曲『白髭』では、当社が舞台とされています。慶長年間(1596-1615)には、豊臣秀頼によって境内の整備が行われています。明治に入り、近代社格制度において、郷社に列し、大正11年(1922)県社の昇格しました。当社の周囲には、背後の山中に横穴式石室(現・末社岩戸社)が残るほか、山頂には磐座と古墳群が残っています。
Mapion 滋賀県高島町鵜川
標  高 88m/87m=01m
距  離 約―km、斜度:max―°
体力度 ―P、Θ
山行日 2011.07.28、(曇)
形  態 日帰り、2名
時  間 所要00:30/歩行00:10
アクセス 自家用車、02:00
備  考 特に支障なし
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湖上鳥居中景
湖上鳥居遠景
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「与謝野寛・晶子歌碑建立」案内板
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上の句:寛、下の句:晶子
『 しらひげの 神のみまへに わくいづみ
            これをむすべば ひとの清まる 』
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左:天満宮、中:鳥居・稲荷社、右:寿老人・鳴子弁財天
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紫式部の歌碑
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左:三社左正面、中:内宮、右:外宮
三社右正面中景
本殿右正面
拝殿・本殿側面
拝殿
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「白髭神社大鳥居移設記録」案内板
湖上鳥居、鳥居の奥は「沖島」
「謡曲『白髭』と白髭神社」案内板
樹影の奥に:岩戸社
左:稲荷社、中:寿老人・鳴子弁財天
与謝野寛・晶子句碑
『 みおの海に あみひくたみの てまもなく た地ゐにつけて みやこ恋しも 』
紫式部の歌碑
左:若宮社、右:三社への鳥居・階段参道
芭蕉句碑 『 四方より 花咲き入て 鳰の湖 芭蕉 』
拝殿左正面
狛犬
「白髭神社境内案内図」案内板
参道口
山聲-TOP
山悠遊-滋賀/湖西