かつらがわみょうおういん | ルート | 葛川明王院(10:20/11:20) | |
葛川明王院 | |||
地 域 | 25wn:久多/南東SE | 概要 明王院は、宗派:天台宗、山号:北嶺山、本尊:千手観音、創建:貞観元年(859)、開基:建立大師相応。地名を冠して葛川明王院(かつらがわみょうおういん)と称されることが多く、息障明王院(そくしょうみょうおういん)、葛川息障明王院、葛川寺などとも称されます。正式名称は、『阿都山葛川寺(かっせんじ)息障明王院』、宗教法人としての名称は「明王院」です。鯖街道が通る大津市北郊の深い山中に位置する天台修験の道場です。開基の相応和尚(かしょう)は回峰行(比叡山の山上山下の霊地を巡礼し、数十kmの道のりをひたすら歩く修行)の創始者とされています。その後、堂宇を設けて安置したのが明王院の始まりと伝えられています(この霊木から3躯の不動明王像を得て、葛川明王院、比叡山無動寺、伊崎寺の3寺で祀った事から天台修験の三大聖地として特別視しました)。 |
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滋賀県大津市葛川坊村 | ||
標 高 | 316m/305m=11m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2022.10.06、(曇一時雨) | ||
形 態 | 後泊、3名 | ||
時 間 | 所要01:00/歩行00:20 | ||
アクセス | 自家用車、02:00 | ||
備 考 | 特に問題なし |