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じしゅじんじゃ ルート 明王院(11:20/11:30)
地主神社
地  域 25wn:久多/南東SE 概要 地主神社は、葛川明王院の鎮守として明王谷を挟んで近接しており、創建は明王院との関わりの中で伝えられています。相応和尚は、この地で修行をつまれた折、この地の地主神である思古淵明神が和尚の前に現れ、「第三の霊神が特に浄地であるから不動明王に会うことが出来よう」と伝えられました。やがて明神の言葉どおり葛川谷の三の滝で不動明王を感得され、明王院を建立されました。この時に明王院の鎮守として、明王院の背後に地主神社が建てられました。貞観元年(859)のことと伝えられています。主祭神:国常立尊(くにとこたちのみこと)、地主神:思古淵大明神(しこぶちだいみょうじん)、山王権現を祀られます。思古淵(しこぶち)は、安曇川流域に多くまつられていて、この地域の開拓の祖神で、また水の神ともいわれています。本殿は文亀2年(1502)に建てられ、幣殿と共に重要文化財に指定されています。 
Mapion 滋賀県大津市葛川坊村
標  高 312m/305m=07m
距  離 約―km、斜度:max―゜
体力度 ―P、Θ
山行日 2022.10.06、(曇一時雨)
形  態 後泊、3名
時  間 所要00:10/歩行00:05
アクセス 自家用車、02:00
備  考 特に問題なし
境内
宝篋印塔
境内社
幣殿左側面
本殿右背面
本殿右正面
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「地主神社 本殿・幣殿」案内板
階段参道、狛犬
鳥居、」神額『地主神社』
幣殿・本殿右正面
拝殿左側面
階段参道からの境内
吐水龍
手水場
手水舎
階段参道俯瞰
幣殿・本殿左正面
本殿左側面
本殿左背面
幣殿右側面
拝殿右正面
拝殿正面越しの幣殿・本殿
拝殿正面からの内部
鳥居、社号碑
旅悠遊-滋賀湖西
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき