ひえいざんさいとう | ルート | 安楽律院〜飯室不動堂/長寿院 〜日吉大社〜旧竹林院〜宿 〜横川中堂〜西塔(11:40/12:20)〜東塔 |
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比叡山西塔 | |||
地 域 | 25s:京都東北部/北東N | 概要 比叡山西塔は、第2代天台座主・寂光大師円澄が開いた地であり、本堂にあたる釈迦堂を中心とする区域で、東塔から北へ1km程の所にあります。釈迦堂(転法輪堂)は西塔の中心堂宇で、延暦寺五大堂の一つです。信長による焼き討ち後、文禄4年(1595)当時の園城寺弥勒堂(金堂、貞和3年(1347)建立)を、豊臣秀吉が現在地に移築させたもので、現存する延暦寺の建築では最古。本尊は秘仏の清凉寺式釈迦如来立像。常行堂は、法華堂とともに2棟の全く同形の堂が左右に並んでいます。向かって左が阿弥陀如来坐像を本尊とする常行堂(文禄4年(1595)再建)。向かって右が、普賢菩薩坐像を本尊とする法華堂(文禄4年(1595)再建)。2つの堂の間に渡り廊下を配した全体の形が天秤棒に似ているところから両堂を合わせて「にない堂」の称があります。武蔵坊弁慶が担いだという伝説があります。 | |
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滋賀県大津市坂本 | ||
標 高 | 672m/653m=19m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―° | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2021.10.15、(晴) | ||
形 態 | 日帰り、2名 | ||
時 間 | 所要00:40/歩行00:30 | ||
アクセス | 自家用車、01:50 | ||
備 考 | 特に支障なし |