おうみこほうあん | ルート | P(10:35)〜近江孤篷庵(10:45/11:10) 〜P(11:20) |
|
近江孤篷庵 | |||
地 域 | 25n:虎御前山/南東NW | 概要 小室(こむろ)城主で、千利休、古田織部とともに日本三大茶人としても名高い小堀遠州(1579-1647、徳川秀忠、家光の茶道師範)の菩提を弔うために、2代目城主宗慶(そうけい)(正之)が、江戸時代前期、京都大徳寺(だいとくじ)から僧円恵を招いて開山した臨済宗大徳寺派の寺。遠州が京都大徳寺に建立した孤篷庵にちなんで、近江孤篷庵としました。小堀家の菩提寺でしたが、江戸時代後期、伏見奉行を勤めていた6代目藩主政方(まさみち)の時に、小堀家改易とともに衰え、明治維新後無住のままに荒廃していました。昭和40年(1965)再建。平成23年(1911)6月に前庭や山門などを改修。庭園は、本堂南にある簡素な石組の枯山水と、東に面した池泉回遊式庭園があり、県の名勝に指定されています。自然の地形を活かした趣のある設計で、近江八景を模したといわれています。 春はツツジ、秋は紅白の萩、紅葉など四季折々の趣ある風情です。 | |
![]() |
滋賀県浅井町 | ||
標 高 | 141m/126m=15m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2013.05.18、(晴) | ||
形 態 | 日帰り、2名 | ||
時 間 | 所要00:45/歩行00:30 | ||
アクセス | 自家用車、00:40 | ||
備 考 | 特に問題なし |