やまつてるじんじゃ | ルート | 山津照神社(10:10/10:50) | |
山津照神社 | |||
地 域 | 25ns:彦根東部/北東NW | 概要 山津照神社は、主祭神:国常立尊(くにのとこたちのみこと、万物造化の神様として信仰・日本神話の根源の神様)、社格等:式内社(小)・旧県社、創建:不詳(奈良時代息長氏祖神を祀って創建とも伝わります)、本殿の形式:三間社流造。越前国の帆山神社の分霊と伝わります。仁寿元年(851)に正六位、貞観8年(866)に正四位下の神階を賜ったという記録が残ります。皇族や武将が度々参拝されるようになり、鎌倉中期には、後鳥羽天皇が宝剣を奉納したと伝えられています。明治15年(1882)の参道拡張工事で発見された前方後円墳の山津照神社古墳は、息長氏一族で神功皇后(じんぐうこうごう)の父、息長宿禰王(おきながすくねおう)の墳墓といわれ、横穴式石室から鏡・埴輪・金銅製具・馬具・刀など多くの副葬品が発掘され、それらは貴重な文化財として宝物庫に納められています。また、5月5日の祭礼には「武家奴振り」が行なわれています。 | |
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滋賀県近江町能登瀬 | ||
標 高 | 122m/106m=16m | ||
距 離 | ― | ||
体力度 | ―、Θ | ||
山行日 | 2021.08.05、(晴) | ||
形 態 | 日帰り、1名 | ||
時 間 | 所要00:40/歩行00:20 | ||
アクセス | 自家用車、00:20 | ||
備 考 | 特に問題なし |