拝殿正中
二の鳥居:伊香具式鳥居
鳥居詳細 はこちらから
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
本殿側面・木造玉垣側面、御神木:樹齢約400年、幹周囲6.5m、一目5本ありました
力石:若者の成長のあかしとして持ち上げる力を競い合った、編集子は動きもしませんでした
標識、神社標柱、背後は賤ヶ岳
いかぐじんじゃ ルート 大沢橋南詰P(09:05)〜大沢東登山口〜大沢分岐
〜大岩山〜賤ヶ岳(11:30/12:25)〜大音分岐
〜大音登口〜伊香具神社(13:25/13:55)〜P(14:20)
伊香具神社
地  域 25nn:木之本/南東SW 概要 伊香具神社は、主祭神:伊香津臣命、社格:式内社(名神大社)・旧県社、創建:伝・天武天皇白鳳10年(660)以前、本殿の様式:一間社流造。上古の昔、この地が未開の湖沼地であった頃、祭神が来て開拓し、その後子孫を守護するために鎮座したといわれます。寛平7年(895)、菅原道真が法華経や金光明経を手写して納め、「正一位勳一等大社大明神金剛覚印菩薩」の勅額が下賜されたと伝わります。足利尊氏や浅井氏も庇護を加えましたが、賤ヶ岳の戦いの兵火に罹って社殿、古記録を焼失、社領も没収されました。古来、「火伏せの神」、「防火の神」として信奉を集め、五穀豊穣の神徳を有すといわれています。神社庁によると、「伊香」と書いて、古くは「いかご」あるいは「いかぐ」と発音し、万葉集でも、神社の背後の山、すなわち賊ヶ岳連山を「伊香山」と書いて「いかご山」と読ませているとあります。
Mapion 滋賀県木之本町大音
標  高 122m/121m=01m
距  離 約―km、斜度:max―゜
体力度 ―P、Θ
山行日 2015.06.24、(晴)
形  態 日帰り、2名
時  間 所要00:30/歩行00:15
アクセス 自家用車、01:00
備  考 特に支障なし
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参道全景:桜並木が続く、賤ヶ岳
幣殿内部
本殿、幣殿・木造玉垣
賤ヶ岳
 ↓
賤ヶ岳リフト
 ↓
手水舎、社務所
蓮池:弘法大師の大蛇伝説がある沼跡
拝殿扁額「伊香具神社」
正面の鳥居は、三輪式と厳島式を組み合わせた独特の形式で、かってこのあたりまで入り江であったことを示すものです。また背後の山は伊香山と呼ばれ中腹の大岩のかげに天児屋根命を祭る祠が鎮座しています。
獨(独)鈷水:弘法大師が清水を掘り当てられた伝説
拝殿妻:入母屋部
幣殿扁額「伊香大社」
拝殿前
本殿、幣殿・木造玉垣
一の鳥居、太鼓橋、定め書き
拝殿側面、幣殿・木造玉垣、本殿
拝殿正面
一の鳥居、参道:砂利敷、二の鳥居まで約200m
招魂社
拝殿側面
境内
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