みかみじんじゃ | ルート | P(14:00)〜御上神社(14:05/14:25)〜P(14:30) | |
御上神社 | |||
地 域 | 25es:野洲/北西S | 概要 御上神社は、琵琶湖南岸、「近江富士」の別名もある三上山の山麓に鎮座し、三上山を神体山として祀る神社です。頂上には奥宮が祀られています。三上山は藤原秀郷(俵藤太)のムカデ退治伝説でも知られています。境内には国宝の本殿のほか、重要文化財の拝殿・楼門・摂社若宮本殿・木造狛犬(京都国立博物館寄託)が残っています。また、ずいき祭りは重要無形民俗文化財に指定されています。太古の昔、天之御影命が三上山の山頂に降臨し、それを御上祝が三上山を神体(神奈備)として祀ったのに始まると伝わっています。御上祝は、野洲郡一帯を治めていた安国造の一族であり、神社の祭祀は安国造が執り行っていた。明治から昭和にかけての発掘調査では三上山ふもとの大岩山から24個の銅鐸が発見されており、三上山周辺で古来から祭祀が行われていたと考えられています。安時代中期の書籍に「御上神社」の名が記されています。 | |
滋賀県野洲市三上 | |||
標 高 | 100m/100m=0m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2013.01.08、(晴) | ||
形 態 | 日帰り、2名 | ||
時 間 | 所要00:30/歩行00:10 | ||
アクセス | 自家用車、01:20 | ||
備 考 | 特に問題なし |