とうほうざんあんようじ | ルート | 安養寺P(12:00)〜安養寺山頂上〜市道出合 〜出土文化財センター〜灰塚橋左岸(12:55) 〜安養寺P(13:10)〜安養寺参拝(13:15/13:35) |
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東方山安養寺 | |||
地 域 | 25es:野洲/南西W | 概要 安養寺は、宗派:真言宗、山号:東方山、本尊:薬師如来。天平12年(740)、聖武天皇の勅願により、金勝寺25別院の一つとして、良弁僧正が開基。当初は東方瑠璃山安養寺としていました。弘法大師空海が中興、法相宗から真言宗に改宗。皇室の帰依も厚く、弘長3年(1263)に亀山天皇が諸堂を再建したと伝わります。元亀元年(1570)、織田軍の兵火により焼失。貞享元年(1684)仏殿僧舎を再建。享保3年(1718)、後西院の皇女宝鏡寺理豊宮より、後西院天皇真筆の「東方山」・「安養寺」・「放光院」の、山号・寺号・院号の三額を賜ります。石塔十三重塔及び木造薬師如来坐像が重要文化財です。観音堂以外の主な建物として、山門・客殿・薬師堂・鐘楼等が建ち、県名勝指定の池泉観賞式庭園があります。裏山に八十八体の石仏が安置されていて、四国の八十八ヶ所巡り(有料)が居ながらにしてできます。 | |
滋賀県栗東市安養寺 | |||
標 高 | 122m/120m=02m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2009.01.06、(晴・曇) | ||
形 態 | 日帰り、2名 | ||
時 間 | 所要00:20/歩行00:10 | ||
アクセス | 自家用車、01:30 | ||
備 考 | 特に支障なし |