いきやさん-いさきじ | ルート | 山麓駐車場(13:30)〜伊崎寺(13:50/14:10) 〜山麓駐車場(14:30) |
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姨倚耶山-伊崎寺 | |||
地 域 | 25en:沖島/南東NW | 概要 伊崎寺は、比叡山延暦寺の支院のひとつで、比叡山無動寺、葛川明王院と並び天台修験の三大聖地とされています。宗派:天台宗、山号:姨倚耶山、本尊:木造不動明王坐像。長命寺から連なる奥島丘陵の北端に位置しています。 比叡山天台修験と関わりが深く、毎年8月1日に行われる「棹飛び」の行事は、琵琶湖に面した断崖絶壁の上に建てられた棹飛堂の下に、長さ13mの太い竿(角材)が湖上に突き出して取付けられ、この竿の先端から7m下の湖面に行者が飛び込む行事です。その起源は、天台修験の修行の一つであった捨身とされますが、修行僧が湖上を行き交う船から浄財を募るために空鉢を飛ばして灯明料などを徴収したことの名残ともいわれています。かつてこの地は、琵琶湖と大中湖に囲まれ、船でしか参詣できず東岸に船着場があり、山門はその船着場に向けて建てられ、現在も車道はなく、徒歩で向かうことになります。 | |
滋賀県近江八幡市白王 | |||
標 高 | 120m/85m=45m | ||
距 離 | 約2.0km、斜度:max14゜ | ||
体力度 | 8P、☆ | ||
山行日 | 2016.03.17、(晴) | ||
形 態 | 日帰り、6名 | ||
時 間 | 所要01:00/歩行00:40 | ||
アクセス | 自家用車、00:50 | ||
備 考 | 特に支障なし |
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、作成しています。(承認番号 平25情使 第539号) | |||||||||
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、作成しています。(承認番号 平25情使 第539号) |
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参道口 |
参道途中にある出迎不動、岩の上に祠 |
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庫裏 |
庫裏から山門を俯瞰 |
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庫裏からのパノラマ(40〜110°) 左端:伊吹山、中央:荒神山、中奥:霊仙山、右端:御池岳 |
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手水 |
庫裏からの展望、中央:荒神山、中奥:霊仙山 |
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書院庫裏からの本堂 |
本堂前階段下から |
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本堂 |
本堂向拝扁額 |
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閼伽井堂 |
鐘楼 |
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鐘楼彫刻、梵鐘 |
稲荷社 |
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棹飛堂への標識 |
本堂庇を見上げる |
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本堂側面石垣 |
石垣に穴があり、ミニ鳥居が・・・・ |
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地主権現 |
神額 |
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棹飛堂への道 |
棹へは結界が施され、降りられません |
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棹飛堂(正式:護摩堂) |
御堂は懸崖造り、棹がちらりと見えます |
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棹飛堂縁からの棹 |
棹飛堂縁からの棹 |
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棹飛堂縁からの棹 2007年から回峰行者さんのみが飛ばれます |
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棹飛堂縁からの琵琶湖のエリ |
棹飛堂縁からの琵琶湖の先に浮かぶ伊吹山 | ||||||||
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本堂前からの庫裏 |
白く蛇行しているのは庫裏から延びる参道 |
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庫裏から山門俯瞰、上部右:伊吹山 山門 詳細はこちら |
山門前は琵琶湖 かつて伊崎寺は湖上からお参りをされました 午後からは湖が荒れ午前中に参詣されたとか |
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山門を潜ると真上に庫裏が覗いています |
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出迎不動(帰路) |
参道口(帰路) |
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