歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
ぎょとさんざんいしばじ ルート 石馬寺(11:00/11:50)
御都繖山石馬寺
地  域 25e:八日市/北西N 概要 石馬寺は、宗派:臨済宗妙心寺派、山号:御都繖山、本尊:十一面千手観音、創建:不詳、開基:伝・聖徳太子、中興:雲居希鷹、正式名:御都繖山石馬禅寺。およそ1400年前、霊地を探していた聖徳太子が当地を訪れ、繖山山麓の松の木に馬をつなぎ山上に登り、山の霊異に深く感動して戻ってくると、馬は石と化して池に沈んでいました。これを瑞相と捉えた太子は、山を御都繖山と名付け、この地に寺院を建立し、石馬寺と号したと伝わります。聖徳太子筆と伝承する「石馬寺」の木額や、太子馬上像等を所蔵。登山口付近には、石馬が背中を見せている蓮池があります。永禄11年(1568)、織田信長の兵火を受け、伽藍や院坊等が焼失。その後、寺領及び山林を没収され、山主や僧徒は退散を命じられました。慶長8年(1603)、徳川家康により石馬寺が復興。正保元年(1644)、奥州松島の雲居希膺(うんごきよう)を中興祖として招き、臨済宗妙心寺派の寺院となりました。
Mapion 滋賀県五個荘町
標  高 164m/107m=57m
距  離 約―km、斜度:max―゜
体力度 ―P、☆
山行日 2013.11.28、(晴)
形  態 日帰り、2名
時  間 所要00:50/歩行00:40
アクセス 自家用車、00:50
備  考 特に難所なし
参道口(帰路)
築地塀・階段参道(帰路)
高台からの東側展望
階段参道(帰路)
本堂・収蔵庫甍の紅葉
庫裏
行者堂
行者堂
鐘楼
収蔵庫前から本堂前
階段参道
本堂前からの収蔵庫
行者堂
不動明王像
手水鉢
地蔵菩薩
本堂向拝
収蔵庫前からの鐘楼
築地塀越の鐘楼
築地塀に紅葉
堂宇が見えてきました
階段参道
参道口
参道口、灯籠
築地塀越の紅葉
本堂前からの庫裏、左中に聖観音像
行者堂脇からの境内
五輪塔
手水鉢
行者堂
行者堂
不動明王像
不動明王像
地蔵菩薩
本堂向拝見上げ
御堂脇の巨石に彫字:判読できず
収蔵庫
堂宇域が目の前
階段参道
階段参道、右に折れます
階段参道の落葉
仏塔群
参道口、寺号石
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山悠遊-滋賀/湖東北