歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
ぶっこうじはちまんべついん ルート 日牟礼八幡神社P(10:40)〜村雲御所(11:40)
〜鶴翼山三角点/北ノ丸(12:00)〜西ノ丸〜青根天満宮
〜仏光寺別院(13:20/13:30)〜日牟礼八幡P(13:50)
仏光寺八幡別院
地  域 25e:近江八幡/北東C 概要 仏光寺八幡別院は、宗派:浄土真宗仏光寺派本山仏光寺の別院、旧称は西方寺。寺蔵由緒書によると、聖徳太子の創建といわれ、嵯峨天皇の勅願寺になったと伝わります。建長年間(1249〜1256)、諸国に疫病が流行した時、日牟礼荘13村の住民が、日牟禮八幡宮の神前で、源信作の阿弥陀如来絵像13幅を模写し、掲げて念仏を唱えたところ、鎮まったといわれます。『蒲生郡志』によると、これは延徳(1489)・明応年間(1492〜1501)ともいわれます。永正年間(1504〜1521)の戦乱で焼失。天正19年(1591)、魚屋町末に移転して復興。元禄6年(1693)、現在地に移転しました。享保3年(1718)、本堂再建。境内には、立派な太鼓楼があります。ですが、少し疲れていますが、往時のよすがが偲ばれます。近くには、戦国時代に造られた人口の水路:八幡堀があり、今に往時の栄枯を伝えています。
Mapion 滋賀県近江八幡市
標  高 88m/86m=02m
距  離 約―km、斜度:max―゜
体力度 ―P、Θ
山行日 2012.08.29、(曇/雨)
形  態 日帰り、2名
時  間 所要00:10/歩行00:05
アクセス 自家用車、01:00
備  考 特に支障なし
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境内に咲いていたサルスヘ゛リ
本堂正面
築地塀の穴門正面
築地塀の穴門中景
左:鐘楼、右:太鼓楼
左:本堂、中左奥:庫裏、中:鐘楼、右:太鼓楼
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