歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
おしたてじんじゃ ルート 押立神社(10:10/10:40)
押立神社
地  域 25en:八日市/北東E 概要 押立神社は、奈良時代後期に創建と伝えられ、火の神である火産霊神(ほむすびのかみ)と、その母である伊邪那美命(いざなみのみこと)を祀っています。このうち伊邪那美神は神護景雲元年(767)に加賀白山から遷座されたものです。押立郷の総社であり、地域では「大宮さん」と呼ばれ親しまれています。本殿は三間社流造、向拝一間、檜皮葺で、国の重要文化財。通常、本殿は拝殿よりも高く建てられていますが、この本殿は拝殿と同じ高さであり、珍しい形態であることで知られています。また、大門は四脚門、入母屋造、檜皮葺で、国の重要文化財。 神社では60年に一度、奇祭として知られる「ドケ祭り」が行われ、次回の開催は2031年の予定です。長周期ゆえの伝承の難しさから、近年では保存会が毎年節分祭に合わせ、押立神社境内で「ドケ踊り」を披露しています。ドケ踊りは中世の風流の囃し物の芸能で、「ドッケノ ドッケノ シッケノケ」が語源と考えられています。
Mapion 滋賀県湖東町菩提寺
標  高 130m/130m=0m
距  離 約―km、斜度:max―゜
体力度 ―P、Θ
山行日 2017.11.07、(晴)
形  態 日帰り、1名
時  間 所要00:30/歩行00:10
アクセス 自家用車、00:30
備  考 特に支障なし
拝殿遠景
手水舎
大門見返り
神輿蔵・蔵
神井戸上屋
本殿左正面
本殿右正面
拝殿右正面
大門 詳細はこちらから
参道見返り
水鉢・吐水龍
参道
鳥居神額『押立神社』
鳥居・神橋
案内板
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