歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
三重塔(重文)
三重塔説明板
えんけいざんそうけんじ ルート 安土城址駐車場(07:05)〜風土記の丘登口(07:25)
〜繖山(08:30/08:55)〜〜安土山登口(10:30)
安土山(11:10)〜ハ見寺(11:30/11:50)〜P(12:05)
遠景山ハ見寺
地  域 25en::八日市/北西NE 概要 ハ見寺(総見寺:そうけんじ)は、宗派:臨済宗妙心寺派、山号:遠景山創建:天正年間(1573〜1591)、開基:安土城築城に伴って織田信長によって城郭内に建立、開山:伝・剛可正仲(織田一族の岩倉城主主織田信安の三男で禅僧の剛可正仲とされていますが、実際の創建時の住職は尭照であったそうです)。信長は、近隣の社寺から多くの建物を移築し、建立したようで、二王門(重文)や三重塔(重文)などが挙げられます。江戸時代の寺領は227石余り、檀家は持ちませんでした。18世紀末の段階では仁王門、書院、方丈など22棟の建物のあったことが確認されています。ただし、安政元年(1854)、本堂など主要な建物のほとんどを焼失しました。その後、徳川家康邸跡と伝えられる場所に仮本堂を建てました。明治維新後、寺領の喪失などにより、衰退していきました。
Mapion 滋賀県安土町下豊浦
標  高 162m/87m=75m
距  離 約―km、斜度:max―゜
体力度 ―P、☆
山行日 2017.03.28、(晴)
形  態 日帰り、1名
時  間 所要00:50/歩行00:40
アクセス 自家用車、00:50
備  考 特に支障なし
三重塔の屋根
三重塔の屋根
三重塔の相輪
仁王門(重文) 詳細はこちらから
天守からの石段
参道からの仁王門中景
仁王門俯瞰
本堂跡地からの西側展望
本堂跡地からの三重塔
本堂跡地からの三重塔
本堂跡地からの三重塔
大手道にある現在のハ見寺俯瞰
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