| とばてんぼうだい | ルート | パールロード鳥羽展望台（13：20/13：40） | |
| 鳥羽展望台 | |||
| 地 域 | 24i：鳥羽/浦村Ｓ | 概要 鳥羽展望台は、鳥羽と志摩を結ぶ、海岸沿いを走るパールロードの中間に位置し、標高：163ｍの高台にあります。日の出を眺めるには絶好のスポットとなっており、水平線から昇る初日の出を見ようと、元旦には特に賑わいを見せます。また、リアス式海岸と水平線を望むことができる絶景スポットです。空気の澄んだ冬には、富士山が見える時もあるそうです。この地は、約2000年前に伊勢神宮天照大御神の御杖代（みつえしろ）である倭姫命が御贄(にえ：神に供える食物の総称)を求めてこの地方を巡られていた時、倭姫命は海女お弁(海女の祖)の差し出した鮑(あわび)を大変気に入り、毎年神宮に納めるように定められたそうです。それ以降、国崎を含む当時の七ケ村の海女が参加して、旧暦の6月1日に熨斗鰒(のしあわび)を製る鮑採集の儀式が「御潜神事」です。その神事の開催を告げる狼煙を上げた場所が、この鳥羽展望台のある高台と伝えられています。 | |
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三重県鳥羽市国崎町 | ||
| 標 高 | 162m/160m＝02m | ||
| 距 離 | 約―km､斜度：max―° | ||
| 体力度 | ―P、Θ | ||
| 山行日 | 2020.09.15、（晴・雲） | ||
| 形 態 | 後泊、3名 | ||
| 時 間 | 所要00：20/歩行00：10 | ||
| ｱｸｾｽ | 自家用車、03：20 | ||
| 備 考 | 特に支障なし | ||
