ふたみ-めおといわ | ルート | 二見-夫婦岩(11:10/12:00) | |
二見-夫婦岩 | |||
地 域 | 24i:二見/南西S | 概要 二見が浦のシンボルとしても知られてる夫婦岩は、大小二つの岩を注連縄で結ばれ、沖合700mの海中に沈む猿田彦大御神の霊石と日の大神(太陽)を拝する鳥居としての役割も果たしています。夫婦和合の象徴とも言われ、夏至の頃には、この夫婦岩の真ん中からご来光が見られます。また、冬至の日には、この夫婦岩の真ん中から月が上ります。二見浦は古来より、清渚と尊ばれ、伊勢参宮を控えた人々が汐水を浴び、心身を清めた禊場でした。二見浦に参詣で、身を清めることを「浜参宮」といい、現在では、禊をする代わりに二見興玉神社に参拝し「無垢塩祓」を受けることを「浜参宮」としています。二見興玉神社は、主祭神:猿田彦大御神(みちひらき(おみちびき)の神様)と、宇迦御魂大神(みちひらき(おみちびき)の神様)で、事の始まりのときに力になってくれる神様です。また、この神社に参拝すると夫婦和合、縁結び、浄化などのご利益があるとされます。 | |
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三重県伊勢市二見町 | ||
標 高 | 08m/03m=05m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―° | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2020.09.15、(晴・雲) | ||
形 態 | 後泊、3名 | ||
時 間 | 所要00:50/歩行00:20 | ||
アクセス | 自家用車、02:30 | ||
備 考 | 特に支障なし |