| みょうごんじ(とよかわいなり) |
ルート |
P(11:10)〜妙厳寺豊川稲荷(11:25/12:25)
〜門前商店街散策/昼食〜P(13:10) |
| 妙厳寺(豊川稲荷) |
| 地 域 |
23:豊橋/北西NW |
概要 妙厳寺は、宗派:曹洞宗、山号:円福山(えんぷくざん)、本尊:千手観音、創建年:嘉吉元年(1441)、開山:東海義易、正式名称:円福山豊川閣妙厳寺、通称:豊川稲荷。室町時代末期、今川義元が伽藍を整備しました。当時は、豊川(河川名)の近くに広がる円福ヶ丘という高台に伽藍がありましたが、元禄年間までに現在地に移転しました。現存する諸堂は、江戸時代末期から近代での再建です。境内にある稲荷堂が広く知られています。豊川稲荷は、だ(托の手偏を口偏に)枳尼眞天(だきにしんてん)を鎮守されます。豊川稲荷は、神社ではないものの、商売繁盛の神様として知られていて、境内の参道には鳥居が立ちます。明治4年(1871)、神仏分離令により、翌年稲荷堂をそのまま寺院鎮守として祀ることが認められました。豊川稲荷は、だ枳尼眞天が稲穂を荷い、白い狐に跨っていることから、「豐川稲荷」が通称として広まり、現在に至っています。 |
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愛知県豊川市豊川町 |
| 標 高 |
22m/16m=06m |
| 距 離 |
約―km、斜度:max―゜ |
| 体力度 |
―P、Θ |
| 山行日 |
2024.11.21、(晴) |
| 形 態 |
後泊、3名 |
| 時 間 |
所要01:00/歩行00:20 |
| アクセス |
自家用車、02:30 |
| 備 考 |
特に問題なし |
東面:大圓鏡智共修 本尊入佛點眼 並當山晋山江湖會 正法興隆 萬邦和楽 諸縁如意吉祥寶塔
本堂落慶法要 山門鎮靜 檀信歸崇
北面:成所作智 銘曰圓福山上 轉大法輪酬恩一會 梵苑現眞流汗悟道 精進九旬 豊川三州福壽無垠
西面:@観察智 維A令和六甲辰稔十一月二十二日吉祥日 圓福山守塔 守孝憲隆 恭建之
※@:ショウ(玄+少)、A:ジ(土の上に両爪+下に日)
南面:平等性智敬經曰 B尸羅婆陀黎吽娑婆訶 B尸羅婆陀尼黎吽娑婆訶 B尸羅婆陀尼黎吽娑婆訶
B尸羅婆陀尼黎吽娑婆訶 B尸羅婆陀尼黎吽娑婆訶
※B:アン(俺の人偏を口偏に)、
本殿鳥居から参道を見返る
景雲門背面
納付堂
奥の院側面
奉納千本幟
奉納狐像
狐塚祠
狐塚参道・鳥居
大黒殿
弘法堂
禅堂(万燈堂)玄関、※写真クリックで合案内板拡大表示
禅堂(万燈堂)左正面
左奥:禅堂(万燈堂)、右前:三重塔
三重塔
本堂向拝からの本堂前広場
本堂正面
本堂正面中景、三重塔
本殿から妙厳寺本堂への通路、階段を下り渡廊下の下を潜る
向拝内の大提灯
香場
本殿正面
本殿正面中景
本殿鳥居
手水場
手水舎
鐘楼堂、※写真クリックで案内板表示
鎮守堂、※写真クリックで案内板表示
「境内参拝案内図」案内板、※写真クリックで拡大表示
「豊川稲荷」という名称の起源は、江戸幕府の朱印状によると、「三河国宝飯郡豊川村妙厳寺寺領」となっていて、「豊川稲荷」と正式に呼称されていた事実は確認できていないようです。また、明治4年(1871)の西大平藩管内三河国豊川村妙厳寺境内豊川明神神仏区別(太政官)において、題名には「妙厳寺」または「豊川明神」と記載されていて、本文中に初めて「豊川稲荷」という呼称が登場します。それによると、6、70年以来、土地の名前の由来により、「豊川明神または豊川稲荷と呼称され、伏見稲荷社の触下でもない」、と説明されています。
現在地に鳥居が立ったのは戦後ですが、この鳥居は、昭和5年(1930)に敷地内に移転・保管されていた江戸時代末期の東海道にあった鳥居です。また、江戸時代に全国の寺社にだ枳尼天を勧請していた、愛染寺(伏見稲荷本願所)が廃寺になったことにより、明治以降は豊川稲荷が寺院への?枳尼天勧請の中心的な役割を担うようになりました。全国の稲荷神社は、京都の伏見稲荷を総本社としていますが、豊川稲荷は神社ではなく寺院であり、信仰対象は「稲荷」と通称されてはいるものの、稲荷神そのものではなく、だ枳尼天です。
だ枳尼天は、仏教の鬼神で、密教では、胎蔵界曼陀羅外院にあって、大黒天に所属する夜叉神。
豊川だ枳尼真天(とよかわだきにしんてん)は、昔、順徳天皇第三皇太子である寒巖禅師(かんがんぜんじ)が感得された、霊験あらたかな仏法守護の善神です。
総門背面(帰路)
「千本のぼりの由来」案内板
奥の院正面、※写真クリックで案内板拡大表示
狐塚
「おさすり大黒天 造立の由来」案内板
大黒殿扁額『大黒天』
宇賀神社
禅堂(万燈堂)扁額『萬燈照一心』
本堂向拝扁額『妙厳禅寺』
本堂向拝竪樋に昇龍装飾、※写真クリックで拡大表示
回向柱、東面/北面/西面/南面、※写真クリックで拡大表示
本堂正面、回向柱
本殿向拝からの境内(見返り)
灯明台
本殿正面向拝
狛狐、「豊川いなり大本殿」案内板、※写真クリックで案内板拡大
最祥殿
御輿(みこし)殿
豊楽殿、※写真クリックで案内板表示
総門背面からの境内、中奥:仁王門
旅悠遊-愛知豊川
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき