みたけざんとううんじ ルート 御嶽山洞雲寺(13:40/14:00)
御嶽山洞雲寺
地  域 23:常滑/北東C 概要 洞雲寺は、宗旨:西山浄土宗、山号:御嶽山、本尊:阿弥陀如来、創建年:弘治元年(1555)、開基:善海法師(元亀3年寂)。白鳳年間、愛知県常滑市樽水の奥には、聖武天皇の勅願を受けた行基菩薩が、天竺の香木をもって聖観世音菩薩像を刻み、御嶽山に安置し、七堂伽藍、三百の坊を有した知多半島第一の巨刹「御嶽三百坊」を建立されました。しかし天文6年(1537)、「御嶽三百坊」と称された高讃寺が、織田氏と今川氏の兵火にあった際、難を逃れるために仏像などを池や田畑に埋め、後に池を改浚した際に阿弥陀如来座像が見つかり、これを本尊として洞雲寺が創建されたと伝わります。その後、念仏の道場としてその法灯を継承しています。知多四国霊場:第62番の札所、知多西国三十三所霊場:第13番の札所、法然上人知多二十五霊場:第12番の札所。「むねなで大師」や蓮の寺としても知られています。
Mapion 愛知県常滑市阿野町4丁
標  高 12m/07m=05m
距  離
体力度 ―、Θ
山行日 2023.11.27、(晴)
形  態 後泊、3名
時  間 所要00:20/歩行00:05
アクセス 自家用車、02:00
備  考 特に問題なし
稲荷大明神
大師堂の紅葉
大師堂左正面
大師堂正面
大師堂右正面
大師堂階段参道の紅葉
参道口の銀杏黄紅葉
「木造阿弥陀如来坐像」案内板、※写真クリックで拡大
本堂向拝扁額『御嶽山』
本堂正面
本堂向拝
参道口・石柱門
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