はずじんじゃ | ルート | 羽豆神社(10:20/11:00) | |
羽豆神社 | |||
地 域 | 23:師ア/南東C | 概要 羽豆神社は、主祭神:建稲種命、社格等:式内社・旧郷社、創建年:不詳・白鵬年間(700年頃)とされます、本殿の形式:八幡造。社号の由来は諸説あるそうですが、日本武尊の東征の際に、「幡頭(はたがしら)」を務めた建稲種命を祭神として、羽豆(幡頭、はず)の社名としたという説があります。幡頭の語源は、一説には「筈」とあり、地形が弓矢の「筈」に似ているため名付けられたとされます。また、古代南方系海人の信仰であり、湾の西方の神である「泊頭の神」から由来するとされます。「尾張本国神名帳」における神位は、従一位羽豆名神。神社は、知多半島の最南端である羽豆岬に鎮座しています。表参道は、岬の先端にありますが、駐車場はありません。本殿は、大きな鞘堂に納められ、境内左右には沢山の境内社が祀られています。「羽豆神社の社叢」は、国の天然記念物に指定され、三河湾国定公園の特別保護地区となっています。 | |
愛知県知多町師ア | |||
標 高 | 22m/02m=20m | ||
距 離 | ― | ||
体力度 | ―、☆ | ||
山行日 | 2023.11.28、(晴/曇) | ||
形 態 | 前泊、3名 | ||
時 間 | 所要04:00/歩行00:30 | ||
アクセス | 自家用車、02:20 | ||
備 考 | 階段有り |