| じょうどうさんだいじゅじ |
ルート |
成道山大樹寺(10：30/11：00) |
| 成道山大樹寺 |
| 地 域 |
23：岡崎/北西C |
概要 大樹寺は、宗派：浄土宗、山号：成道山、本尊：一光千体阿弥陀如来・如意輪観世音菩薩、創建年：天文4年(1535)、開基：松平親忠、正式名：成道山松安院大樹寺。安城松平家当主の松平親忠は、応仁元年（1467）、井田野合戦おける戦死者を弔うため、千人塚を築き、後に親忠は塚のほとりに念仏堂を建立し、勢誉愚底を開山として大樹寺と称しました。寺号の「大樹」は征夷大将軍の唐名であり、寺伝では、松平氏から将軍が誕生することを祈願して勢誉愚底により命名されたと伝えられています。松平元康（家康）は、桶狭間の戦いで、今川義元の戦死を受け、岡崎城内には今川勢がいるため、大樹寺に入寺。ほどなくして、今川軍は岡崎城を退去。元康は「捨城ならば拾はん」と言って岡崎城に入城し、自立への第一歩を踏み出しました。家康の死後、遺言により位牌が収められ、以降歴代将軍の等身大位牌が大樹寺に収められました。 |
 |
愛知県岡崎市鴨田町 |
| 標 高 |
26m/25m=01m |
| 距 離 |
― |
| 体力度 |
―、Θ |
| 山行日 |
2023.06.29、（雨/晴） |
| 形 態 |
後泊、3名 |
| 時 間 |
所要00：30/歩行00：05 |
| ｱｸｾｽ |
自家用車、02：00 |
| 備 考 |
特に問題なし |
吐水龍
手水舎
手水舎・本堂・鐘楼
鐘楼・山門背面・手水舎
総門背面（大樹寺小学校南門）額縁、正面に岡崎城天守が望めます
「大樹寺沿革」案内板、写真ｸﾘｯｸで拡大
「岡崎観光百選 大樹寺」案内板、写真ｸﾘｯｸで拡大
本堂正面
本堂正面中景
稲荷社
手水場
鐘楼
「今に伝わる歴史的眺望」案内板、写真ｸﾘｯｸで拡大
宝仏殿・東門
本堂・宝仏殿
本堂向拝香炉
「大樹寺文化財」案内板、写真ｸﾘｯｸで拡大
土塀（大樹寺小学校の土塀）
「岡崎城を望む・大樹寺の土塀」案内板、写真ｸﾘｯｸで拡大
総門中景（望遠・大樹寺小学校南門）
総門遠景（大樹寺小学校南門）
旅悠遊-愛知東部
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