ほうらいきょう ルート 左岸臨時駐車場(14:40)〜蓬莱橋左岸(14:45)
〜蓬莱橋右岸(15:00/10)
〜蓬莱橋左岸(15:25/15:35)〜P(15:40)
大井川-蓬莱橋
地  域 22:島田/北西NE 概要 蓬莱橋は、全長:897.4m、通行幅:2.7mで、大井川の自然と一体となった橋で、多くの人に知られています。川にかかる木造の歩道橋として、ギネスブックにも掲載されています。東海道島田宿の大井川の川越で知られる所から約3.8km下流にあり、明治維新後の明治2年(1869年)に、大井川右岸を開拓し茶を作り始め、島田市との物資の流通のために橋の必要性を願い出て、明治12年(1879年)に木造にて完成しました。しかし、木造であるがゆえに、大井川の増水のたびに被害に遭い、昭和40年(1965年)にコンクリートの橋脚に替えられ、現在の姿となっています。橋の名称は、開拓当初、時の藩主が当地を訪れて「これは宝の山だ」と言われたことが、その謂れとして伝えられています。橋の袂に立ち、対岸に向かって一直線に伸びていくその姿を眺めると、当時は希望に向かって伸びる希望の橋だったのでしょうか・・・・。橋を往復完歩するのに約30分です。
Mapion 静岡県島田市宝来町
標  高 55m/50m=5m
距  離 約2.0km、斜度:max1゜
体力度 05P、Θ
山行日 2009.07.21、(曇・雨)
形  態 前宿泊、4名
時  間 所要01:00/歩行00:40
アクセス 自家用車、03:30
備  考 特に問題なし
山悠遊-静岡/掛川
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
山聲-TOP
蓬莱橋左岸の袂、下流側から
蓬莱橋左岸の袂から
蓬莱橋、大井川左岸の下流側から
蓬莱橋左岸の袂
橋を一歩踏み出しました
橋の左岸、川面下流側から
橋の左岸、川面下流側から
橋の左岸、川面からの端裏
橋脚がコンクリート製
左岸側中洲からの下流方向
左岸側中洲からの上流方向
橋の「ど真ん中」
「ど真ん中」からの右岸方向
橋の左岸、端裏から
橋脚が木製
橋の右岸、袂から
橋の右岸川面、上流側から
橋の右岸川面、上流側から
橋の右岸川面から橋の裏側
橋脚はコンクリート製
橋の右岸袂近くから左岸を眺める
橋の右岸袂近くからの上流方向
橋の右岸袂近くからの下流方向
橋の「ど真ん中」から左岸を眺める
蓬莱橋の左岸、道路から
駐車場は下流側(左側)にあります
大きな駐車場は上流側(右側)100mにあります
橋の看板:和様
橋の看板:今様
橋の左岸、上流側から
橋の左岸、上流から
蓬莱橋通行券¥100-