標 題 | 竹中氏陣屋正門 |
山 行 日 | 2015年(平成27年)03月31日、(晴) |
岐阜県垂井町岩手 | |
間 口 | 三間一戸 |
特 徴 | 櫓門 |
リ ン ク | 社寺探訪:竹中氏陣屋跡 |
概 要 | 竹中氏陣屋は、安土桃山時代には岩手城と呼ばれていましたが、江戸時代に竹中氏が旗本身分に留まったため、城は陣屋と呼ばれるようになりました。別名:竹中陣屋、岩手陣屋。羽柴秀吉(豊臣秀吉)の軍師(参謀)であった竹中半兵衛重治の子である竹中重門が築いたもので、敷地を囲む大規模な堀(水堀等)と石垣などがあり、世に言う陣屋というものより小型の城と言ったほうが相応しい規模です。現在その跡地は、岩手小学校と民有地となっていますが、白壁の櫓門、水堀の一部分、石垣の一部分が残っています。 この門は、切妻造り桟瓦葺。両袖片側塀潜り戸付き |